たにみちゃん

看護師&和漢薬膳師&2歳差3男子ママです。看護師経験からたくさんの命に出会い、身体の不…

たにみちゃん

看護師&和漢薬膳師&2歳差3男子ママです。看護師経験からたくさんの命に出会い、身体の不調と向き合う大切さ、日頃の生活を整えることの大切さに気付いたことから薬膳の世界に足を踏み込みました。本気で自分の身体と向き合いたい人に活かせる内容を発信しています。

最近の記事

今年の1月7日はお粥と健康を考える

1月7日は七草粥を食べる日 七草【せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(カブ)、すずしろ(大根)】をお粥にして食べるという習わしは江戸時代から広まった習慣だそうです。お正月からごちそうを食べてお疲れな胃腸を労わる七草粥。みなさんは毎年召し上がっているでしょうか。スーパーでもこれらがセットで売られていて、手軽に作りやすくなっていますよね。  消化に良いお粥は薬膳でも定番の身体に優しいメニューです。風邪をひいたときや体調が優れないときに食べるイメージがありますよ

有料
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    • 久しぶりに長崎に行ったのでカステラを買いました。 ときにはこんなおやつもいいですね!

      • 冬至から上がる

        冬至ってどんな日でしょう冬至は1年で一番昼が短く、夜の長くなる日です。 太陽の力が一番弱まる陰の極まった日とされ、古くから厄を払い無病息災を願う風習が行われてきました。 かぼちゃを食べ、柚子湯に入ることで風邪をひかないなどの効果があるとされています。 また小豆を食べることで邪気を払うという風習もあります。 韓国では冬至に小豆粥を食べるんです。 小豆の赤い色が邪気を払ってくれるという考え方です。 じゃあ冬至ってすごくマイナスな日なのか? というと、そうではなくむしろ逆。 陰が

        • 今、頑張る女性たちに気付いてほしい

          はじめまして。看護師であり和漢薬膳師のたにみです。 このnoteを始めるにあたっての想いを語ります。 ただ長生きするよりも心と体が元気で最期までやりたいことができる人生を送りたいそう願うようになったのは看護師の経験からです。 今まで本当にたくさんの人に出会ってきました。 様々な環境で生きている人たち。 一人として同じ生き方をしている人はいません。 そして人は必ず死にます。 私はたくさんの死と立ち合いました。たくさんのお別れを見てきました。 今、私は3人の子供がいるのですが、

        今年の1月7日はお粥と健康を考える