仕事をやっていて良かった5つの事
今回は電気工事に携わって24年。
電気工事を続けて良かったと思う話をしたいと思います。
・安堵感、充実感が得られる
ものを作る仕事で一番の魅力なのが「達成感」だと思います。
試行錯誤して「電気がついた」「動いた」と感じた瞬間「苦労して良かった」「自分がつくったんだ」と感じると思います。
ものを作っていて想定外な事が起こることはよくある話ですが、それを解決できたときは、なおさら嬉しいです。
・成長を実感しやすい。
電気工事を思った時から、さまざまなカベが出てきます。
・資格を取得しなければならない
・仕事をおぼえていかなえればならない
・周りから褒めていただけるようになること
・現場を納められるようになること etc.
これを乗りこえられることのできたとき自身の成長を実感でき、それもまた「やりがい」の一つではないかと思います。
ひとくくりに「電気工事」と言っても多種多様にあり簡単にきわめられないおもしろさも魅力のひとつだと思います。
ほんとに奥が深いです。
・技術、実力を評価してもらえる
現場で必要なのは、素早く進める技術や知識です。
できる事が増えれば、その頑張りを形で評価してもらえることはやりがいです。
技術と知識を磨き、それに対して周りに評価を受けたときは嬉しいものです。
・社会貢献度の高さ、感謝される喜び
「電気」は生活に中で密接な存在だと思います。
スマートホン・インターネットの普及、オール電化の普及が進み、さらに電気がないと困ります。
電気はいろんな場所で必要とされ社会に貢献できているという喜びは「この仕事」ならではと思います。
工事をしていて「ありがとう」「便利になった」「助かった」と言っていただけた時は嬉しい限りです。
・将来性がある
工事をするにあたっては国家資格が必要でしかくしゃにしかできない仕事が沢山あります。
将来性があり「一度身につけば、一生困らない技術」だと思います。
覚えること、勉強することは多いです。
しかし、その分だけ「やりがい・魅力」があります。
建物や電気で動かすものがある限り、仕事はなくなりません。
・最後に
電気工事に携わってきて、20数年が経ちました。
経過して思うのは、何度も「やめようか」と思ってしまった時に「どう切り替えるか」だと思います。
決して、いつも順調だった時ばかりではありませんでしたし、立ち止まってしまって動き出せなかった時期もありました。
でも「諦めずに続けた事」「気を取り直し始めた」ことが、とても良かったと今は良かった思っています。
よろしければサポートお願いします。電気工事士として役立てたいです。