頑張るということ
誰かにエールを送る時、ぼくは「頑張って」と言ってた。
でもきっと人は、緊張していたり、なにか問題を抱えていたり、逃げ出したかったりする時もある。
だから、頑張ること自体が辛かったりする。
最近は「楽しんで」と伝えるようにしてみた。
頑張ってと伝えると、「がんばれないー」と答えていた息子が、楽しんでと伝えると「おっけー」って返してくれた。
楽しければ自然と頑張れる。頑張るための方法より、楽しむための方法、それが大切なんだと息子から教わった。
辛いことや、逃げ出したいことも、渦中にいる時は辛いけど、通り過ぎてしまえば経験となり、思い出話しになる。
だから、どうせなら楽しもう。
公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。