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先月、『X(Twitter)をやめる理由』というタイトルの記事を投稿した。 https://note.com/tan…
前回に引き続き、オンラインスクール【Changer】内で開かれた某外資系保険会社に勤めるお金の…
先日、妻の直子とvoicyの収録をした。 二人でサウナに入って、これからのことについて話した。…
サウナが好きだ。 普段からいろんな場所で公言しているし、好きが高じて自分でもサウナをつく…
「仕事の上で悩みがある」 「今、〇〇という仕事をしているが、いつかは●●のような仕事をしたい」 「谷尻さんだったらどうしますか?」 毎日のようにインスタにDMが届く。 それも若き設計者からだけでなく、建築とは関係ない人からも相談されることが多い。 ぼくが一般的ななルートで実績を重ねてきたのではないバックグラウンドがあるからだろうか? 普段は、それに答えたり、無視したり、説教したりしている。 本当のことを言えば、「自分で考えろ」という回答が最も正しいように思う。 と
先日、取材を受けていてこんなことを言われた。「これから建築家を目指す若い人にメッセージを…
周囲から「勉強家ですね」と言われることがある。 建築をつくり、次々と新しい事業を立ち上…
先日、とある人にこんなことを言われた。 「谷尻さんの日常は、すべてコンテンツへと昇華され…
この数年間は、たくさん事業を立ち上げて法人化させてゆくフェーズだった。 昨年だけでも、故…
今回は、投資家であり、コンサルタント、シェアハウス経営者、新規事業立ち上げなど多くの顔を…
いつか、つくってみたい建築がある。 10年ほど前から空想していること。
自分の別荘を事業にしようと思ったのは、2年半前の新型コロナウイルスの到来がきっかけだった。それまで、僕たちは多忙を極めていた。 コロナ禍になった瞬間、依頼の電話もメールもピタリと止まった。 このままだと事務所は継続できない、いい知れぬ不安に襲われた。 設計者は受託の仕事がほとんどだ。 自分の力だけでは何もできないことを痛感する中で、不安の原因が依頼主に依存していることだと気付いた。 自分で仕事をつくることができたとしたら、たとえ今回のような大きな社会問題が起きたとしても、それ