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聖化の具体的な話

聖化清めを望むなら

どのように聖化されるのかどんな風に変えられるのかなどを知っておく必要があります聖化の完成形は人として来られたイエスキリストですイエスキリストが見本なのです彼がどのような人であったかを知らなければ実際の生活において信仰も無ければ神の臨在を感じることもできません

聖化されると自分の欠点であったことがキリストの品性に置き換えられます最終的に これこそ祝福であり大変な恵みです すべての欠点の品性が置き換えられるとキリストと同化し完全となります
罪は律法(十戒)を参照するとよくわかります

ヨハネ
罪を知らせるのは内在の聖霊の働きです16:8 それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。

動画でも聖所について学べます

では

具体的にはどう罪は除去されるのでしょうか


それは十字架で流された血が天の聖所に上げられそこで大祭司キリストが贖いと罪の除去を行っておられるのです今は至聖所におられます

その前にへブル書8章9章を読んでも?と思う方もいらっしゃるでしょう では本当に聖所にキリストがおられる証拠を二つあげましょう

黙示録
2:1 エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。
金の七つの燭台は聖所にあります

黙示録
8:3 また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。
8:4 香の煙は、御使の手から、聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。
8:5 御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起った。如何ですか金の香炉は聖所にあります


贖罪に関する重要な真理が、型としての儀式によって教えられている。罪人の代わりに、その身代わりとなるものが受け入れられた。しかし、犠牲の血によって罪が取り消されたわけではなかった。こうした方法によって、罪が聖所に移されたのであった。罪人は、血のささげ物によって、律法の権威を認め、犯した罪を告白し、来たるべき贖い主を信じる信仰によって赦しを願っていることを表明した。しかし彼は、律法の宣告から全く解放されたのではなかった。大祭司は、贖罪の日に、会衆からのささげ物をとって、その血をたずさえて至聖所に入り、律法の真上にある贖罪所の上にそれを注いで、律法の要求を満たした。それから彼は、仲保者として、罪を自ら負って、聖所から持ち出した。彼は、アザゼルのやぎの頭に手をおいて、すべての罪を告白し、こうして、象徴的に、自分からアザゼルのやぎへと罪を移した。それからやぎは、 罪を背負って去り、そして罪は永遠に民から切り離されたものと見なされた。 GC 1798.6
これが、「天にある聖所のひな型と影」に従って行われた儀式であった。そして、地上の聖所の務めにおいて、型として行われたことが、天の聖所の務めにおいて、現実に行われるのである。われわれの救い主は、昇天ののち、われわれの大祭司としての働きを始められた。パウロは次のように言っている。「ところが、キリストは、ほんとうのものの模型にすぎない、手で造った聖所にはいらないで、上なる天にはいり、今やわたしたちのために神のみまえに出て下さったのである」(ヘブル9:24)。 GC 1799.1
戸口であり、聖所を中庭から区別するものであった「幕の内」において、すなわち、聖所の第一の部屋において1年を通じて行われる祭司の務めは、キリストが昇天の時に始められた務めを表している。神の前に罪祭の血をささげ、イスラエルの祈りとともにたちのぼる香をたくことが、日ごとの務めにおける祭司の働きであった。 GC 1799.2
同様にキリストは、罪人のためにご自分の血をもって天父に嘆願なさり、そのみ前に、ご自身の義の尊い香とともに、悔い改めた信者の祈りを差し出された。これが、天の聖所の第一の部屋における務めであった。 GC 1799.3
キリストが弟子たちを離れて昇天された時、弟子たちは、信仰によってここまで彼についていった。ここに彼らの希望は集中した。パウロは次のように言った。「この望みは、わたしたちにとって、いわば、たましいを安全にし不動にする錨であり、かつ『幕の内』にはいり行かせるものである。その幕の内に、イエスは、永遠に……大祭司として、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。」かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、1度だけ聖所に入られ、それによって永遠のあがないを全うされたのである」(ヘブル6:19、20、9:12)。


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