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習慣化で人生オートモード

今はシートベルトが当たり前の義務化されてるけど、一昔前って一応つけなきゃないけど今ほど厳しくはなくて、それでいざ絶対つけなさい!つけなきゃ違反ですよ!!となった時おそらくほとんどの人が「面倒くさい」「シートベルトすると締め付けられて窮屈」って思ったんじゃないかと思います。

私はそうでした。

車酔いもしやすく窮屈さというものに過剰に嫌悪を感じシートベルトがしたくないが為に車に乗ることを拒否するという謎の反抗期すら迎えてました(笑)

ところがどっこい。

シートベルトを着用して車に乗り続けているうちに、最初に感じた窮屈さや面倒くささは消え、
気づけばシートベルトをしないとなんだか不安、落ち着かない、という状態に。

これがいわゆる習慣化ってやつです。

慣れた日常や習慣から違うことをするとき
最初は誰しもちょっとした面倒臭さや、違和感や、窮屈さを感じます。
正しい反応です。

私たちは日常と非日常を行き来しながら生きてます。
わかりやすくいうと、日常は日々の仕事や家庭、非日常はディ○ニーランド。
毎日がディ○ニーランドならばそちらが日常になります。

つまりは、何かしら自分に習慣化をさせたいのならば、その環境に強制的に一定期間(最低90日)身を置くことが有効です。

例えば健康の三代柱【食事、運動、睡眠】
食事ならファストフードやお惣菜等の売り場に近寄らない
運動ならばジムやスタジオに長期縛りをつけて通う
睡眠なら時間を決めてスマホを操作できないように設定する、など。

人間は意思が弱いので、それをする際に周りに【宣言】をするというのも有効です。

一度習慣化してしまえば、車に乗ったら当たり前のようにシートベルトを締めるように、寝る前に歯を磨くように、その行動は自動化されます。

そうなってしまえばこっちのもんです。
なんせ、自動的に勝手に身体と脳が健康的な行動を実行してくれるのですから。

3ヶ月後の自分がいかに楽に健康になれるか。
それは今からのあなたの行動次第。


とりあえず私は携帯を23時以降操作できないようにしてスマホ時間を減らす習慣化の最中です(笑)

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