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オシャレは「人に見せる」からやるわけではない

先週、こんなツイートをしました。
このツイートについて、もう少し深掘りしていきたいと思います。

※こちらはラジオの台本です。音声でサクッとお聴きになりたい方はこちらをどうぞ。

(1.5倍速がオススメ)




♦︎何か流行りの服が似合わない.....

毎年季節の変わり目に、新作の服が紹介されます。けど、ユニクロもGUも大好きだけど何かモデルさんのマネをしても、イマイチ似合わない。

あれ、ダボってしてる。意外とサイズが大きかった。小さかった。こんな経験は皆さんあると思います。
その度にオシャレが大好きな友人や家族に、
「どうしたらオシャレになれるの??」って聞くと、たいてい

・流行りの服を入れた方がいいよ
・アクセサリーは〇〇を持っとくといいよ
・袖はこうした方がいいよ

ありがたいアドバイスでした✨
けど、何かモヤモヤしてました。
「うーん、これいつまで経っても、人に聞かないとわかんないよね」って。



♦︎オシャレをするのは「人に見せるため?」それもちがうな〜


「オシャレをしよう」というより、女性なら、誰しもオシャレの前に「身だしなみ」をイヤでも気にする時期がきます。

そう就活です。

イヤというほど身だしなみ、というか「外見」を強く見てきます。その人の中身がどうかというよりも。

たにぃは、就活で外見が見られることに強い違和感を覚えていたひとりです。

ここで、じゃああなたは外見とか何もカンケーなくtシャツとズボンで行ったの??とか、いやそれでもリクルートスーツ着たんじゃないの?って思う方もいると思います。

ちなみにリクルートはYシャツのみ買いました。じゃあスーツジャケットとボトムスはどうしたのか。というと、リクルートの隣のショップで間違えて買いました。冗談じゃなく、「紺色のリクルートあるんだ✨」って思って買ったら全く違うブランドでした。それも買った後に気付きました。

ホントそれだけです。



♦︎本気で「似合う服とか見た目を作ろう」と思ったきっかけ

そんなこんなで、就活では清潔感を出していればいいだろう。ぐらいに思ってました。
けど就活が進みにつれて、内定が取れずしんどくなっていきます。
自信がドン底まで落ちかかってたときに、ダラダラネットサーフィンしてたら、

経済評論家の勝間和代さんがYoutubeを見つけました。そこで、この本が紹介されていたのがきっかけで、180度考えが変わりました。



この中の「女性は周りから、見られてるうちの3分の1は髪だから、メイクも大事だけどもっと髪型にチカラをいれよう」の部分がホンッとショックでした。


この本を読んでから、速攻翌日に美容院の予約をいれて、「店員さんが思う私の似合う髪型」をオーダーし、丁寧にヘアケアをしていただいてから就活に行くようにしました。

そしたら、就活がうまくいってるわけでもないのに、「フシギと自信が湧いてくるようになった」んです。




♦︎女性は「自信をつけるために」自分に合ったオシャレを作る

私が本格的に自分のオシャレを作ろうと決めてから、1年半経ちました。今でも多少手を抜くことがあっても自分に似合うオシャレを追求していくつもりです。
だって、自分を1番喜ばせられるのは自分なんだから。


おもしろかったら、イイねしてね🎵


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