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Clubhouseでめちゃくちゃ良いアドバイスをもらった話

Clubhouseで大学の同窓生が集まる部屋というのが出来ていたので入ってみたんですが、

大企業の重役や起業家だとか、そうそうたるメンバーが尋常じゃないほどいて、

えっ うちの大学ってそんな凄いところだったの、とか思いつつ、

たまたまクリエイティブ系の話が始まったので、
これはいっちょ、と思い

どうやったらもっとバンドが売れるようになるか、相談してみたんです。

「あのぉ・・・ワンマン200人動員という目標があるんですが、現状最大で30名ほどの集客でして、
あと170名、新しいリスナーを増やしたいんですが、どうやったら増やせるんでしょうか?」

すると演出家広告代理店従業員デジタルマーケターといった凄いメンツが回答してくれて、

こんな意見をもらうことが出来ました。

規約上、無断の書き起こしはダメということで、
かいつまんで紹介すると・・・

「SNSを頑張って、つながりを増やしたほうが良い」
「コンテンツの量を増やしたほうが良い」
「今のリピーターに口コミしてもらうのが大事」
「広告を打てばいい」
「裏側を発信したほうが良い」
「コンテンツの量を増やしたほうが良い その2」
「企業などに『僕らの曲を使いませんか』と営業を掛けたほうが良い」

すでにめちゃくちゃ参考になるんですが、全てを鵜呑みにするのではなく

自分たちのやってきたことと、もらったアドバイスのギャップをまず探してみました。

一番大きかったギャップはこの点です。

やってきたこと:「5年間で30曲くらい作った」
アドバイス:「コンテンツの量を増やしたほうが良い」

このことから以下の課題が抽出できました。

課題:自分たちのコンテンツが初見の人に伝わっていない

これを解決するためには、

打ち手:初見の人がすぐ、ざ・えんどの作品を見れる状態をつくる
=Twitterのトップページで見られるようにしよう。

というわけで善は急げ、さっそく代表作を固定ツイートすることにしました。

↓こんな感じ


(中略)


「制作過程とか、裏情報も積極的に発信したほうが良い」という助言もありました。

確かに技術で他のバンドに勝てないぶん、
・曲のメッセージ
・制作段階からのストーリー性
・僕らがやる意義

みたいな部分をもっとリスナーに分かってもらう必要があるな、と思ったので
ライナーノーツ的な文章もつけてみました。

7ツイート中5つくらい、138~140文字でまとまりました。
文章力磨かれた(笑)

次の課題は口コミを増やす仕組みづくりですね。

「既にリピートしてくれているお客さんが喜んで口コミを広げたくなるようなコンテンツを作ったほうが良い」
というご意見をいただきました。

このSNS社会で口コミは間違いなく最重要であるので、
映えスポットづくり・・・なのか分かりませんが、

「写真を撮ってアップロードしたくなっちゃうコンテンツ」

意識して作るべきなのは間違いないですね。

「社畜ロック」というポジショニングは決め込んだものの、
具体的な戦術の煮詰まっていない部分が沢山あったことに気付けました。
Clubhouse最高。
ICU(母校)最高。

これと同時に、以前から言っていた
「もっと大きいライブハウスで経験積む」プロジェクトも進行中です。

今日も下北沢のとあるライブハウスに「僕らを出演させてください!!!!!!!!!!」とお願いしに行ってきました。

果たして僕らの運命やいかに。。。

ザ・ジャッジ!!!

いつもきれいにお使い頂きありがとうございます。 素晴らしい音楽を作るための費用に使います。