見出し画像

リモート忘年会に妻とご飯を食べながら参加してみた

妻さんに職場の雰囲気が伝えれました。

今日は仕事納め。とはいえ、私の会社では年末は仕事をせずに、大掃除をするのが恒例です。

リモートワークで働く方もみんな集まり、お世話になっている職場をきれいにしていきました。

そして夜は忘年会。

このご時世なので、去年は中止でしたが、今年は?全員が自宅に帰宅をして、リモートでやることになりました。

会社として初めてのリモート飲み会、Zoomすらやったことがない方が居るなかで、どうなることやらと、少しドキドキしていました。

各自2000円の食事代を支給されたので、私は具材を購入して、海鮮鍋にしました。

19時。
娘さんをお風呂に入れて、ミルクを飲ませ、ベッドに置いて寝たのを見届けてから、Zoomにログイン。

すでに1時間が経って場が温まっているなかに、音声もカメラもオンにして、リビングでつなぎました。

リビングには妻さんも居ます。

そう、妻さんと鍋をつつきながらのリモート忘年会です。

妻さんには事前に確認をして、気にならないよ〜と言ってくれたので、リビングで参加ができました。

仕事のこと、お家紹介、突然聞こえてくる家族の声や生活音についての話など、他愛のない話で、いつもどおりリラックスしていられました。

会が終わって、妻さんに

「今日は忘年会に参加させてくれて、リビングで繋げてくれて、ありがとう」

と伝えると、こう返ってきました。

「全然!会社の人や雰囲気が分かったよ。こわいと思ってた人も誤解で、印象が違ってみえたからよかったね。」

私の会社の雰囲気、しかも飲み会のラフな様子を見てくれたし、
私を通して少しこわい印象と思っていた人が、話している姿を見て、実はそうでもなかったと誤解を解くことができたと。(誤解を招いていたのは私のせいですね(^_^;))

お家でのリモート飲み会だからこそ、こうやって妻さんに会社のことを知ってもらえたのではと思います。

リモート飲み会、いいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?