夫婦会議をしたら、家事がスッキリした
久しぶりに夫婦会議を開きました。
定期的に行っている「夫婦の振り返り会」で、妻さんから
「いつも家事をいっぱいしてくれてありがとう」
と言われて、いやいや妻さんもいっぱいやってるよ!という話しから、家事について対話することになりました。
世帯経営ノートを活用。
「家事」のこと
家事についての価値観をまずチェック。
妻「キッチンに立っている。やっていて当たり前のこと。衣食住。」
夫「家のこと全般。子育て、お金のこと、お出かけ準備なども」
食事づくりや買い物、洗濯といった家事は、こどもが誕生してから確かに私が大半やっているけど、育児や人に関する家事は妻さんがやってくれています。
家事と思っている範囲に違いがありました。
様々な家事を網羅的に記したとてもわかりやすいトピックがありましたで、どちらが主に担っているかを確認します。
この家事は私、この家事は俺、とあーだこーだ言いながらそれぞれ違う色の線を引きました。家事って結構細分化できるんですね。
生活の基盤となる家事は夫の私、人に関する家事は妻さんが、計画を立てる家事はほとんど2人でやっていました。
案外いいバランスで、お互いに満足する形で家事ができているなぁと確認しました。
さらに満足するには?
ただ、夫婦ともに苦手としている、ベランダの掃除や防災準備といった急を要しない家事は後回しにしがち。
なので、やる時期を決めておく!と決めました。
また、お互いに分担しているからこそ、いざというときに、いつもやっていないことができない恐れが。
それぞれ担っていない家事について、まめに伝え合うことにしました。
もともと、結婚する前から、家事を担当制にするのではなく、分担をしてどちらとも担う形がいいよねと話し合い続けてきました。担当制にすると、やれていないときに「なんでやってないの?」と思ってしまうから。夫婦会議をして、改めてうまく分担できていることを確認できたし、お互いの価値観の違いに気が付け、またやれていない家事もあるので、まだまだアップデートしなくちゃなと気づけました。
夫婦会議に興味がある方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
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