僕がnoteを選んだ理由(noteではじめる新しいアウトプットの教室を読んで)

僕はこの4月からnoteを始めたばかりです。世の中にはいろいろなwebサービスがあって他にもブログサービス等がたくさんあるけど、最終的にnoteを選びました。選んだ理由を簡単にいうと、人にやさしいプラットフォームであると感じたからです。これだけだとなんだかよく分からないので、いくつかに分けて具体的に説明したいと思います。

1 広告がない

他のブログサービス等には広告がついているものもたくさんある。確かにサービス事業者や投稿者が収益化する上では、広告はもっとも手っ取り早いやり方なのかもしれない。でも広告は投稿を読む側にとっては必ずしも必要なものではないし、時に投稿内容を歪めることさえありうるとも思う。収益化が一番の目的ではない僕は広告がないサービスを選びたかった。

2 画面がシンプルで見やすい

上記の広告がないこととも関連しますが、noteは画面の作りがとてもシンプルで見やすいと思った。またnoteでよく使われる緑色(この投稿のヘッダー画像の色)は僕の好きな色で、noteを読むたびにとても心地よい気分になる気がする。

3 利用者にやさしい工夫がたくさんある

「スキ」ボタンがあるのはもちろんのこと、「スキ」や「フォロー」等に対するお礼のコメントが自分でカスタマイズできるのはとても良いと感じた。また自分はまだ使っていないが、「サポート」でクリエーターを支援する仕組みもよくできていると感じた。

僕はnoteのコメント欄が荒れているのをまだみたことがないが(たまたまかもしれないけど)、人にやさしい工夫がたくさんされているからこそではないかと勝手に思った。

4 noteではじめる新しいアウトプットの教室を読んで

僕はnoteを始める前に、コグレマサト、まつゆう*著のnoteではじめる新しいアウトプットの教室を読んだ。

この本ではnoteの使い方がとても丁寧に説明されており、note初心者にとって理解が深まる1冊であると思う。なにより著者のお2人のnote愛がひしひしと伝わってきます(笑)。僕は最終的にはこの本を読んでnoteを始めることにしました。

5 おわりに

webサービスは入れ替わりが激しい印象があるけど、結局残っていくのはたくさんの人に愛され続けるサービスであると僕は考えている。そのためには利用する人にやさしい設計であることが重要であると思うし、だからこそ僕はnoteを選びました。僕はまだnoteを始めたばかりだけど、長く続けていけたらいいなあと思っています。


この記事が参加している募集

noteでよかったこと