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「推しの子」から学ぶコンテンツの精読率を爆発的に上げる手法

どうも、たんぐです。



最近はインプットのために
今まで見てこなかったジャンルのアニメや映画を
見るようにしています。



そこで、
あるアニメを見ていたときに
「これコンテンツ作るときの勉強になるな」
と思ったので共有します。



その”あるアニメ”というのは
昨年アニメ化されて大ヒットした
「推しの子」です。



ヒットしてるのは知ってたんですけど
僕は割と流行りものに疎いので
気付きませんでした(笑)


友人におすすめされて
初めて知りましたね。



で、見てみたんですけど
第1話からめっちゃ波乱です。



あ、もし見てない方で
「ネタバレが嫌だ!」という人は
ここから先は読まないのを推奨しときます。



かなりざっくり説明しますけど、
推しの子って第1話に主要キャラが3人出てきます。



そして、
その主要キャラ3人が早くも第1話で
死ぬんですよね。



めちゃくちゃ波乱じゃないですか?


思わず
「どんな展開になるんだろう?」
って思ってしまいますよね。



そこから転生して、前世の記憶があるまま
2人は新しい人生を歩むんですけど、
僕が今まで見てきたアニメと違ってかなり斬新な導入です。



普通のアニメや漫画って
よっぽど注目度が高くない限り、
第1話からメディアに取り上げられて
注目されることは少ないです。



でも、「推しの子」は例外。



第1話が放映されてから
速攻でメディアに取り上げられてました。


漫画は2020年から連載されてたようなので
その影響もあるとは思いますが、
アニメが第1話が放映されてから速攻で注目されるのは
かなり珍しいです。



僕は「推しの子」の第1話から
めっちゃ大事なこと学びました。



それが「コンテンツの構成」です。



「推しの子」は第1話から波乱の展開で
ついつい続きが気になってしまうような
ストーリーになっています。



これをコンテンツに取り入れれば
精読率はかなり上がるんですよね。



つまり、
コンテンツの1行目やタイトルを
ついつい気になってしまうコピーにすると
その後も読まれる
、ってことです。



逆にいうと
1行目やタイトルがおもんなかったから
読まれない
、ともいえます。



だから
1行目やタイトルは
工夫する必要があります。



じゃあどうやって書くん?って話ですが、
シンプルに「自分が読みたくなった文言や単語」
をメモしておくだけでOK。



ついつい気になってクリックしてしまったり、
「続きが気になるな」と思った文言や単語が
メモの対象です。



自分が気になったということは
他の誰かも気になるので
どんどんストックを増やすのが重要。


僕はこれをやるときには
普段は追ってない発信者のブログやポストを
見るようにしています。



なぜかというと
普段から追ってる発信者だったら
どんなコンテンツだろうが見るからです。



なので、
1回も見たことないレベルの発信者へ
わざわざアクセスします。


もちろん、収穫がないときもありますが
これは数を打たないとどうにもなりません。



地道な作業ですけど
文言や単語は仕入れをしないと
自分のものになりません。



地味な作業なんですけど
こういうのを積み上げられる人が
ビジネスでは勝てるのかなと思います。



地味なことほど威力はあります。


僕は常日頃からやってるので
引き出しは多いほうかなと。



今日はこのへんで。



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