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1章~5章を通しての感想

1章 ブール理論
1章 ブール理論(番外編)
2章 ブール算術
3章 順序回路
4章 機械語(前半)
4章 機械語(後半)
5章 コンピュータアーキテクチャ(前半)
5章 コンピュータアーキテクチャ  (後半)

★学ぼうと思ったきっかけ

ハッカーとしてエンジニア人生を送りたいと思い、今何を学ばないといけないのかと考えた時に、業務や娯楽などで毎日のようにパソコンに触れているが、詳しい中身やどういった処理をおこなっているのか答えなさい!と問われた時に全く答えれないと思ったのがきっかけで学び始めました。

★得た知識

・回路図やNot回路、And回路などの論理回路をHDLで記述できる
・HDLを見ただけで、どういった回路図になっているのか理解できる
・CPUの内部構造や処理の流れ(レジスタ、ALU、PC、オペランド 等)
・ALUの内部構造や処理の流れ

★一番つまずいたところ

・CPUの内部構造の理解
Aレジスタ、Dレジスタ、命令レジスタ、PC 等がCPUの中に入っているので、この処理はどう処理したのか読み返したり、こことここの処理の関連性が分からず調べまくったりと1章~5章を通して一番時間を費やした単元でした。

★今後どのように生かしていくのか

今回学んだ低レベルの知識を生かして、セキュリティ関係の業務に生かしていきたいです。CPUがどのような処理で流れているのかやメモリはどうやってできているのかなどを実際に作成して体験しているので、セキュリティ業務でもその知恵を生かせると考えています。