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【CentOS問題解決】今度はどこが違うの??ワンランク上のインターネット接続方法をお教えします!

こんにちは、tangoです。
今回なんですが、またしてもCentOSのインターネットに接続できない時の対処法を紹介していきたいと思います。
前回紹介したインターネットに接続する方法は、GUI(Graphical User Interface)の方なんですが、今回はCUI(Character User Interface)の方を紹介していきたいと思います。
CentOSのインストール方法は、下記にURLを張っているので、そちらを参照ください。
ここで簡単に『CUI』と『GUI』について触れておきます。

CUI:キーボードしか使わない。

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GUI:キーボードやマウスを使って操作したり、ボタンやアイコンなどが表示されます。

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一時的にEthernet(有線LAN規格の1つ)をONにする

1.ネットワーク疎通の確認を行います。
  下記のような内容が返ってきたら、ネットワークと疎通ができていないです。

#IPaddressに疎通確認したいIPアドレスを入力します。
ping IPaddress

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2.Ethernetの接続状態を確認します。

#disconnectedの場合は切断されている状態です!
nmcli device status

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3.Ethernetを接続させます。

#※enp0s3の部分は、人によって変わるので注意してください!!!
nmcli connection up enp0s3

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4.もう一度、Ethernetの接続状態を確認します。

#connectedの場合は接続されています!
nmcli device status

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5.ネットワーク疎通の確認を行います。
  下記のような内容が返ってきたら、ネットワークと疎通がとれています。

#IPaddressに疎通確認したいIPアドレスを入力します。
ping IPaddress

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起動時自動的にEthernetをONにする

1.対象Ethernetの詳細情報を開き、connection.autoconnectが”yes”か”No”か確認します。

#※enp0s3の部分は、人によって変わるので注意してください!!!
nmcli con show enp0s3

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2.connection.autoconnectが”No”の場合は、下記のコマンドで”yes”に変更します。

#※enp0s3の部分は、人によって変わるので注意してください!!!
nmcli con mod enp0s3 connection.autoconnect "yes"

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3.対象のEthernetの詳細情報を開き、connection.autoconnectが”yes”に変更されているか確認します。

#※enp0s3の部分は、人によって変わるので注意してください!!!
nmcli con show enp0s3

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4.再起動を実施し、再起動後も自動的にEthernetが接続されているかを確認します。

#再起動
shutdown -r now

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#Ethernetの接続状態を確認
nmcli device status

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以上が、CUI操作でインターネットに接続する方法になります。
今回は、前回のGUIでの設定より少し難しかったかもしれません。
ですが、ITの現場ではCUI操作は必ずと言っていいほど必須になってくるので、少しでもCUI操作に慣れておいたほうがいいです。
慣れてくるとGUI操作よりCUI操作の方が、シンプルで簡単に感じてきます。

今回はこの辺で終わりたいと思います。
みなさんのエンジニアライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。

・CentOSインストール方法
https://note.com/tango9512357/n/n6372aeb653db

・インターネットに接続(GUI版)
https://note.com/tango9512357/n/n3ded1cd08631

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