はじめまして、Tangityです！

はじめまして！
株式会社NTTデータの
デザイナー集団「Tangity」です。

第１号の記事は
サービスデザイナーのまりが担当します。

日常で利用されているサービスについて、
「わかりにくい」「使いづらい」と
感じることはありませんか？

”今後、ますます複雑になっていくサービスを
　わかりやすく手触り感のあるものにしたい”

わたしたちはそんな思いを持って
お客様とNTTデータの専門家がともに活動し
サービスをデザインするための場である
デザインスタジオを作りました。

製造業・金融機関・教育機関等など、
様々なお客様とのプロジェクトをはじめ、
サービスデザインのイベントも開いています。
（現在は、業務やイベントも続々オンライン化）

今月、デザイナー集団のブランドである
「Tangity」を発表しました！

Tangible（手触り感のある）を語源とする
新ブランド「Tangity」の一員として
海外の仲間たちと連携しながら活動しています。

記念すべき第１号の記事では、
Tangityの活動について自己紹介します。

ご興味お持ちいただけた方は、
ぜひこれからの記事もご覧ください。

1.さまざまな専門家がいます

イノベーションを成功させるには
以下の３つの領域の重なりが大切です。

わたしたちのデザインスタジオにもまた、
３つの領域の専門家がいます。

TECH
TECHでは幅広い領域でお客様と培ってきた
ITパートナーとしての強みがあります。

BUSINESS
グループ会社やパートナー企業とも協業し、
お客様分野にフィットした体制を構築しています。

PEOPLE
人（PEOPLE）の観点から
イノベーションを設計する専門家である
デザイナーの社員数を続々と増やしています。

中途社員のデザイナー採用も増えました！
中途採用のデザイナーの記事も掲載予定です。

2.グローバルの仲間と活動しています

NTTデータは、世界各国に
16のデザインスタジオを開設しています。
グローバルの仲間と連携して活動しています。

定期的に対面orリモート会議を開催したり。
各国のスタジオ間で人材交流したり。

若手デザイナーの卵たちがイタリアに渡り、
各国の仲間や大学院生と一緒に、
サービスデザインについて勉強したり。

国境を越えて、日々協力しながら働いています。

3.アイデアを生むための工夫があります

２０１８年の春、
東京・六本木にデザインスタジオを作りました。

日常の仕事から離れてふっと一息つける、
アイデアを生みやすい場を使って、
サービスデザインの活動をしてきました。
（写真はスタジオでのワークショップの様子です）

２０２０年の春、
現在、わたしたちはリモートで働いています。

以前のように物理的に集まれなかったとしても、
離れた場から共創活動ができるように、
オンラインのイベント・ツールを試しています。

コロナ禍でデジタルシフトが加速する中で、
デジタルストアをテーマとした、
オンラインの「セミナー」を開いたり。

新ブランド「Tangity」についても、
オンラインの「記者会見」で発表したり。

アナログな付箋ワークに変わる、
オンラインホワイトボードを活用しながら、
議論が十分に機能するようにルールを整備し、
オンラインで「ワークショップ」を試したり。

どのような状況であっても
デザイナーとして社会課題の解決に貢献するため、
トライアルアンドエラーを繰り返しています。

今後もサービスデザインに関する考察から
日々の取り組みまで幅広く発信していきます。
ぜひご覧ください！