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すみあそびに参加した方の声・感想

今回は、皆様の声を一部ご紹介いたします。

これまで、あらためて本当にたくさんの方々とお会いしてきたんだなという実感が湧き上がりました。書道塾taneという活動をし続けてきたことは、「この場をひらくことで、さまざまな人が混ざり合える」という隠れた目的もありました。その中でも、やはりなかなか人と一緒に何かをするのは苦手、という方も、ここには来れる、ということで実際に今まで引きこもりがちだった方が、今は定期的に通ってきています。「ただ書くだけ」そんな場が、なぜ心地よいのか、今日はこれまでに参加してくださった方の声を少しご紹介したいと思います。

○誰でも調子に乗れる書道塾に通った結果、いつでもどこでも調子に乗れるようになりました。私はわたしのままでいい。今のままで充分素敵な自分なんだと認識できるようになってきました。現象としては月に一度、好きに字を書いているだけなのに…なんということでしょう…
目に見える物も含め、受け取るものがたくさんあります。受け取った分返したくなるのもこれまた不思議。これは何かと問われたら「愛」としか答えられない。その日その時にしか会わないかもしれない人達と交換する愛。最高だ!愛と幸せが溢れる書道塾✌
 

◯学校以外での好きなことを楽しみながら横の社会を学ぶ、時間です。先輩書道家さん達の刺激を受けながら伸び伸び自分の個性を発揮している本人にとっては充実した時間です。 
作品について認め合ったりもっとこうしたいと、一つの事に集中して取り掛かる時間こそが、本人の机に向かう時間が嫌いだったことからゆっくりかいほうされていきました。「誰でもその気になる」ってなかなか調子にのる、気分良く、、と言うことに慣れないものですが、みんなで認め合う事で楽しく続けて四年目になりました。
いつも楽しい時間とお互いの成長を感じてはおだやかでほっこりを共有して月曜日に戻る充電日になっています。

◯この、モノトーンの世界の奥深さ。
一文字一文字を深く掘り下げることができる楽しさ。
どんな人が書いた文字や形をも、褒めたり褒めてもらえる心地よさ。
クセになります。

◯育子さんとはじめてお会いして最後まで、育子さんの雰囲気そのままに参加しました。7歳の息子は足の裏まで使ってすみあそび!書字障害で数年書くことを拒否していた上の子も初めて持つ色々な種類の筆に、取りつかれたように筆を走らせていました!これぞ墨と触れ合うこと!と初めて見せられました。ありがとうございます。

さて、もしみなさんの中で、まだ体験していない方がいらっしゃいましたら、ぜひ遊びに来てください。

そして、このたび「書と生き方研究所」では、オンラインでのすみあそびを定期的に開催しながら、みなさまと学びを深めていきたいと思っています。

最後までお読みの方に、プレゼント企画です!
1/29(月)19:00~19:30、オンラインすみあそび無料体験会を開催します。
参加したい方はLINEにてお知らせください!

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