一緒にいられる時間は永遠ではない

今日は過去の体験談から、タイトルにもある『一緒にいられる時間は永遠ではない』ということについて書きます。

私は数年前に飼っていた猫が亡くなりました。

原因はFIPという病気で猫が3歳くらいの時に亡くなりました。子猫の時に我が家に来たので一緒に過ごした時間も約3年くらいですが、その内7ヶ月くらいは闘病生活でしたけど。。。

実はFIPという病気になってから7ヶ月も一緒に過ごせたことが凄いのですが、FIPについては今回は割愛します。

そんなこともあり、結局その猫とは約3年間しか一緒に過ごせませんでした。いつかはお別れが来ることは分かっていましたが、それが3年間でくるとは思っていませんでした。

この出来事があってから『一緒にいられる時間は永遠ではない』ということを痛感しました。。。

ペットに限らず人との出会い別れも同じことです。気持ち的はずっと一緒にいられると思っていても実際どうなるか現実は時間が過ぎないと分かりません。

なら出来ることは何でしょうか?

私は『今という時間を大切にすること、これから先の時間に期待しないこと。』だと思っています。

猫が亡くなった後に「もっと一緒に遊んであげたかった」と後悔しました。けど、いくら後悔しても一緒に過ごす時間はもうないんです。遅いんです。。。

最後に『一緒にいられる時間は永遠ではない』です。


私(ショウ)のTwitterはコチラ



最後まで読んで頂き大変ありがとうございます! こんな私を『応援してやるよ!』という方は、良ければサポートよろしくお願い致します。 サポート頂いたお金は今後の執筆に役立つことで大切に使わさせて頂きます。 また読んで良かったと思って頂ける文章を書くよう頑張ります!