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分からないなりに進めないといけない仕事の難しさ。

仕事において「分からないなりに進めないといけない」という場面は多々ありますが、私はこの場面が凄く嫌いです。大嫌いです!

何だかんだ試行錯誤して解決した時は確かに喜びがありますけど、手探りで分からないけど確認しながら進めるって効率悪いですよね。

一応補足ですが、効率良く進めることが全て正解だとは思っていませんし、分からないなりに進めることが苦痛に感じない時もあります。

そんな風に思いながら日々の仕事をしていると「分からない自分がダメじゃないの?」って感じになり、分からないことが嫌だモードになった時がありました。

その時は何でも理解することに徹したため、全然前に進めず苦しみました。

そこで勉強したのが、全部を知るというのは無理で、上手に周りと協力したり自分以外の力を頼るというのも必要だということ。

分からないから出来ませんは通用しません。

難しいですけど、自分で知ろうとするのか、誰かを頼って理解しようとするのか、適切な判断が大事で自分次第だということですね。

「個人で完結できる仕事」「個人で解決できない仕事」どちらなのかという、そもそも大前提についても書きたいのですが、また書きます!

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