徳永英明の「最後の言い訳」を絶賛するコメントが半分以上外国語だった。

ひさしぶりに聴いたが、心にしみるうただ。そんなことはいうまでもないのだが、コメント欄をみていて、世界各国のことばが飛び交っているのにおどろいた。日本語のコメントよりも多いくらいだ。たぶん、彼らのほとんどは日本語を理解できない。にもかかわらず、彼らは徳永のうたと声、パフォーマンスにふかく心をゆさぶられている。ことばは意味をつたえるが、意味を超えたなにかもつたえているのだ。

2007年、薬師寺の本尊開眼1310年記念ライブの映像だと思う。

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