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オープンレター資料として

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2022年9月の記事一覧

オープンレター資料として 26

笙野頼子氏の「発禁小説集」を読んでいて、オープンレター勢の行動を想起してしまう文章がありました。

呉座氏の日文研にたいしてもそうでしたが、また呉座氏にツイッターで好意的だった甲南大学の非常勤講師雁琳氏にたいしては大学事務局に内容証明を弁護士から送り付けるというスタイルをとりました。
まさに、「ヘイター」と呼んで職場にコンタクトの一例です。
笙野氏が呉座氏の立ち位置で、トランス擁護(性自認)派がオ

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オープンレター資料として 25

呉座さんの裁判を支援する会から以下のツイートがありました。

オープンレターを呼び掛けた中心人物のうち、一人が訴える対象から外れていたので、すでに和解しているのではないか、といわれていたのですが、実は違っていたようです。
巷間この人物は津田ではないかといわれています。
調停を欠席したので、こんごは、訴訟対象に入ることとなるかもしれません。

オープンレター資料として 番外編2

オープンレター裁判ではフェミニスト准教授側で中心的な役割をはたしている神原元弁護士が、トランス女性にかかわる問題で差別発言をして、神奈川県弁護士会から懲戒されたというニュースがありました。

フェミニストの味方をうたいつつ、トランス女性にかんして疑義をもつ人たち(フェミニストももちろんふくみます)をひとまとめに「トランスヘイター」「差別主義者」と切り捨てる。それをSNSで拡散する。
「正義は何をや

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