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オープンレター資料として

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2022年5月の記事一覧

オープンレター資料として 17

呉座氏にたいする脅迫について、日文研は当初、警察に被害届をだす、と説明していたにもかかわらず、その後、何の対応もしていないことがあきらかになりました。これについて、なぜなのか、と呉座氏が説明を求めるのは当たり前のことです。
なにしろ、殺害の予告までされていたのに、組織の一員である呉座氏を守るどころか、テニュア取り消しという処分を先に進めたのですから、ものごとの優先順位がくるっています。

オープンレター資料として 16

オープンレターの呼びかけ人の一人が呉座氏と和解し、和解金10万円を支払ったという情報がありました。名前はでていませんが、ひょっとしたら自分の知らないうちに呼びかけ人にされていた、という編集者の方かもしれません。

それにしても10万円という金額は安いと思いますが、自分の意志でなく、事後承諾的に名前を使われていた、ということであればこのていどでもいいのかもしれません。
確信犯として呼びかけ人になった

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オープンレター資料として 15

呉座氏がオープンレターの呼びかけ人たちにたいして、名誉棄損などの反訴をおこないました。時系列に呉座氏のツイートがまとめられており、オープンレターが雑な認識にもとづいてさまざまなレッテル貼りをしたことがわかります。

オープンレター資料として 14

日文研に届いた脅迫状の中身があきらかにされていますが、これを放置し、警察に被害を届け出てもいないというのですから、あきれます。まず所員である呉座氏の身の安全をおもんぱかり、警察に対応をまかせるのがふつうの組織ではないでしょうか。
そういう基本をおこたり、まず日文研がとったのが呉座氏への解雇処分(テニュア契約の解除)でした。ものごとの順序がちがいます。

脅迫はいまでも継続しているとのことです。オー

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