ほうろくで、手炒りほうじ茶!
ほうろくを使って、茎茶からほうじ茶を作るところをさくっと御紹介~
チャノキの芽を摘むと、茎の部分があります。
茎の部分を集めたお茶が、茎茶であります。
たぶん、6グラムくらい。
焙烙(ほうろく、ほうらく)をあっためますー!
お茶っ葉を投入。
ちょっと山になってるので
揺らして平らにします~
炒り炒りして、茎が白っぽくなってきてますっ!
まあまあ、いい感じ(^^
お皿に開けて、熱を取ります~
むらなく、まんべんなく炒れましたよ。
ちょいと、浅炒りかなぁー
冷めたら、香りがまた変わるんですっ!!
水出しほうじ茶にしました。おいしかったです!
炒り立てほうじ茶について、もっと詳しく知りたい人は、↓をご覧ください―
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。