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お茶のある所を少し広げる活動を

お茶と言うのは、基本的には『淹れて』飲むものと、何となく筆者は思っています。
リーフを計り取って、ポットや急須で淹れて飲むのが好きというのが、理由です。

本日は、フリーペーパーオブザイヤーの展示期間に合わせて、ゲストで

あべのbase240』さんで紅茶を淹れておりました。

日本茶インストラクターとご紹介いただいていたので、日本茶を期待されていらっしゃった方には申し訳ないのですが、今回は紅茶オンリーで。

・日本で作られている紅茶、和紅茶で、杵築紅茶のべにふうき。
・セイロンティーのブレンド、ラグジュアリーセイロン。
・インドのニルギリ(BOP)。

の三点。すべて、ムジカティーの紅茶です。

フリーペーパーの話、日本の紅茶の話、ムジカティーの話、台風の話とかとか、お茶があってゆるゆるできる時間があれば、おしゃべりもしやすし、落ち着くなぁーとか思ったり。

種ノ箱でお茶を楽しんでいただくのとは、ちょっと違って、出張するとその場所でのご縁の広がりを感じたり。

たまには出張して、お茶の時間を設けられたら、ちょっと広がりができそうだなぁとか、ゆるーく、そんなことを思った一日でした。

種ノ箱に帰ってきて、日本茶の一つ、深蒸し茶をいただきながら。

では、また~!

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。