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万能のお茶はないけれど、その場に似合うお茶はあると思ってる。

種ノ箱の二年目最後の日です。
明日は二周年(笑)。

同僚というか同じ長屋に入居するテナント『きになる舎』さんにアドバイスもらいながらシルクスクリーン印刷しました。

レトロ印刷さんのSURIMACCA(スリマッカ)を使って。

スリマッカのインク、色がちょこちょこ増えていくので、いろんな色を買い足していて(ウチも、きになる舎さんも笑)。

キャッチフレーズは『日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間』。

大事なことなので、もう一度(笑)

『パン』というインクを版に載せて、

ヘラで展ばして、

枠を上げたら出来上がり!

こんな風になりました。

ところで、いつでもどこでも使えるお茶って、実はないと思ってます。

今日も、ビンテージウバを加えたなんちゃってブレンド紅茶を淹れたんです。
これ、ちょっとスッとしてて、脂っこい食事と似合いそうなんですよね。

種ノ箱は、茶の間。
ご家庭にお茶が広まってほしいと思って続けている場所です。

ちょっとでも、その気になってもらえたらいいなぁ。

では、また、明日(笑)

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。