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引っ越しのときのポイントかも、お気に入りのお茶の入手

筆者は、お茶に興味を持ったのが紅茶からで、堂島ムジカ(ティーハウスムジカ堂島店)の常連でした。

ムジカティーの紅茶は、とってもたくさんの種類があり、筆者の店『種ノ箱』にもまあまあ種類を持っていて、どれを持っていたか忘れてしまうことも(苦笑)

先日、日東紅茶のロイヤルミルクティーブレンド、アッサム産茶葉100%のCTCをご紹介しました。

今日は、お客さんにムジカティーの紅茶を紹介していて、ムジカティーの紙袋からアッサムCTCが出てきました…

というわけで、ムジカティーにはチャイ向きのアッサムCTCがあるよ!とご紹介。

さて、ちょっと話は変わるんですが、以前大手メーカーの容器の蓋が使っているうちに破損したんです。
それで同じものを入手したく、売っていた小売店に行くと、在庫がないらしい。
注文できますか?と踏み込んでみたら、大量に注文がないと、少ない単位だと入荷が難しいとのことで、断念したことがありました。

話をお茶に戻すと、お茶は嗜好品だから、ここのお茶じゃないと困る!という方もいらっしゃって。
そういう方には、郵送をしているといくつかのお店の方から、話を聞いたことがあります。

なんだか、小回りの良さに違いを感じました。

気に入ったお茶があって、自分が引っ越ししたり、お店が引っ越ししたりすることもあるかと思います。
そういう時に「郵送できますか?」と確認しておくといいのかな?と思いました。

2018年9月の時点ではムジカティーは大阪堂島にはなく、引っ越しされて芦屋にあります。神戸元町には、のれん分けと伺っているティーハウスムジカ神戸元町店があります。

アッサムCTCが気になった方は、チェックされてみてはいかがでしょうか。
それでは、また~!

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。