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立春を過ぎると…~和紅茶に親しむ(2019.2.14)~

一年で最初にお茶摘みする時期は、八十八夜ごろと言われます。
八十八夜の起点は、立春。

つい先ごろ、立春を過ぎちゃいました。
今年のお茶どうなるかな?と、お茶農家さんは心待ちに、また気が気でない時期はもう始まっているのかも。

春に心が向き始めると、桜を思い浮かべる人もいるかと思います。

桜の花の入った紅茶なんてどうでしょう?
杵築紅茶の『匂い桜』。

茶葉の入ったポットにお湯を注ぐと、お花が舞います!

カップに紅茶を注ぐと、ほらっ、花も出てきました。

やんわりと桜を感じる和紅茶。
春は少しずつ近づいてきますね~

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。