手軽なティーバッグで三大紅茶の一つに触れる!「サー・トーマス・リプトン セイロン ウバ」
紅茶の世界で、有名な紅茶の産地があります。
世界三大紅茶と言われるダージリン、ウバ、キーマンというのがあって。
今回取り上げる紅茶は、ウバ。
スリランカの高地で栽培製茶されるメンソール香が特徴的な紅茶です。
皆さん、紅茶どこで買われます?
百貨店、スーパー、専門店、近所のケーキ屋さん、などなどいろいろあると思います。
筆者は、普段いかないスーパーに時折入ってみて、紅茶と日本茶のコーナーがどんな品ぞろえか見たりしていて。
以前購入したサー・トーマス・リプトンのアッサムがおいしかったので、サー・トーマス・リプトンのウバを購入しました。
初回の印象をさらっと、淹れ方とともにレポートしたいと思います。
タグ付きのティーバッグで、一袋2gなので、ティーカップで淹れることが想定されています。
とはいえ、美味しそうな期待があるので、ティーカップ三杯分のポットでいれてみました。
まずはポットにお湯を入れて、ポットを温めます。
ポットが温まったら、ポットのお湯をカップとミルクピッチャー(ミルクジャグ)におすそ分け。
ポットのお湯を捨てて。
ティーバッグの紐をチョッ
キンと、はさみで切っちゃいます。
タグがポットの中に入るのを防ぐため。
三つとも切り離してポットの中に。
ぐつぐつのお湯をポットに注いで
蓋をして
ティーコージーでポットができるだけ冷めないように。
おいしくなーれ!
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。