【初心者向け】基本ライティング講座

この記事の文字数は　約8200文字　の情報量となっています。

この記事でわかること

・記事をオリジナルにする方法
・読者に読まれる記事の構成とルール
・読者の心を掴むための感情的価値について
・記事のまとめ方と「抽象と具体化」について
・より魅力的な記事になる「ストーリーライティング」
・今後のネットビジネスに必要な思考

これからサイト運営を初める方にとって必要なスキル。

それは「ライティング」ですよね。

でも、初めて記事を書いたとき、難しいなって感じたましたか？

僕は、めっちゃ思ったので、

「できれば書きたくない！」とまで思いました。ｗ

でも今は、スラスラ書けるようになりました。

それはライティングを知って、決まった型通りに書いているからです。

誰でも、間違ったやり方で勉強しなければ、身につけることはできます。

でも自己流で書いても、だれも読んでくれず、結局無駄になってしまいます。

まずは基礎固めが大切です。

そこから、自己流へ応用するのはアリです。

まずは、ライティングの基礎を勉強しましょう！

と言っても勉強方法はいくつかあります。

たとえば、1から勉強するとなると、

・分厚い教材を買って勉強してから記事を書く

・ネットに転がっている無料の情報をかき集める

・ライティングスクールに通うために、10万以上払う

このあたりが選択肢に挙げられますね。

でも、実はライティングの本質さえを理解していれば、

魅力的で読者に読まれる文書が書けます。

わざわざ高いスクールに行く必要ないんです。

では、今からライティング講座を始めます！

各見出しごとにより具体的な内容になっています。

正直言って、この記事だけで基礎はバッチリです。

また、最後に僕が外注化でも使っている

【初心者でも分かるライティングマニュアル】

をPDFでプレゼントします。

お楽しみに！

ブログでは、ネットビジネスや外注化について紹介しています。

現場作業員がネットビジネスで外注化をしたブログ

1. まずは読みやすいように「改行」しよう

では、まず始めに文書を書くときに大切なのは、「改行」をすることです。

相手に読んでもらう場合、改行が無いとかなり見ずらいですよね。

これは、記事だけではなく、

・会社でのメールのやり取り

・TwitterなどのSNSの投稿や友人へLINEを送るとき

など全てに該当します。

使用媒体によりますが、

基本的には、「。」の後や、１～２行で改行した方が見やすいです。

ただし、注意点があります。

パソコンとスマホでは、文字の表示数が違う点です。

記事の場合は、特にスマホで見ることが多いので、

事前にスマホでもスッキリと文字が読めるか確認してみましょう！

では実際に例を挙げてみます。

修正前

ノートパソコンを買うなら、WindowsよりもMacBookどちらがいいですか？僕は断然MacBookです。理由はカフェで作業している人を見かけるとカッコいいですし、動作もスムーズなので、動画編集もかなり早くできます。以前は１本の動画編集に３時間掛かったのですが、MacBookを買ってから２時間で終わるようになりました。空いた時間を使って、過去動画の見直しや次の動画の内容決めに時間が使えるので、作業効率がアップして大満足です。ぜひMacBookを購入してください。

では、これを改行します。

修正後

ノートパソコンを買うなら、WindowsよりもMacBookどちらがいいですか？僕は断然MacBookです。
理由は、
・カフェで作業している人を見かけるとカッコいい
・動作もスムーズなので、動画編集もかなり早い
ことです。
以前は１本の動画編集に３時間掛かったのですが、
MacBookを買ってから２時間で終わるようになりました。
空いた時間を使って、
・過去動画の見直し
・次の動画の内容決め
に時間が使えるので、作業効率がアップして大満足でした。
でも、実際にMacBookを購入すると問題となるのが、「値段」ですよね。
Windowsと比較しても、倍くらいすると聞きますし。
では、高いMacBookをお得に購入する方法はあるのでしょうか？

どうですか？

かなり読みやすくなりましたよね。

そして、項目には、「・」を使ってリスト化すると視覚的にパッと読めるので、かなりスッキリします。

ぜひ意識してみてください。

そして、問題点もきちんと解決していく。

今回は、MacBookのメリットを紹介した後で、「値段の問題」が出てきました。

それを、次の見出しで詳しく解決する。

もしくは、Windowsのメリットも挙げて、両者を比較する。

いろんな進め方がありますね。

最初は、記事のルールを覚えたり、たくさんありますが、

ライティングの本質を理解すれば、日常生活にも応用できます。

では、まとめです。

・改行のルールをしっかりと決めて、読みやすさを重視すること

改行はTwitterでも、かなり読みやすくなる簡単なテクニックなので、

僕もかなり意識していますよ。

ライティングは何のために勉強していますか？

・物を売りたい
・面白いブログを書きたい
・相手に伝わりやすい説明をしたい

などたくさん理由があると思います。
それらの共通点は、

「読み手に行動してもらう」

ことです。そのために、
「感情を動かす言葉」を散りばめると良さそうですね。

— たねもん@現場で働く会社員の外注化 (@tanemon_busines) June 9, 2020

2. オリジナルの記事にするためには？

まず、あなたに質問です。

記事を作成する最大の目的は何だと思いますか？

少し考えてみてください。

（自分なりに考えることで、記憶の定着率も変わってきますよ。）

少し改行します。

・

・

・

・

・

では、回答します。

それは、「価値のある情報を提供すること」です。

あー、なるほど。

と思った方もいれば、当然でしょ！

と正解だったもいると思います。

そうなんです、当たり前のことなんですが、

これを文字で表現するためには、以下のことが重要です。

・体験談や喜怒哀楽をたくさん盛り込む

・自分の意見や主張を入れる

これが、誰にも真似できないオリジナリティ溢れた記事になります。

誰にも真似されないってことは、「世界にたった一つだけの情報」ってことです。

僕はこの観点を外注さんにも教えていますが、

体験談や意見が入っているだけで、記事の印象ってかなり変わります。

では、ここからは、

キーワードで検索されたときに１ページ目に表示させるための

「オジリナルになる面白い記事の作り方」

を具体的にお伝えします。