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おはようございます🤗
鹿児島県・西之表市役所・地域おこし協力隊のシノキユウコです🙂
前回は初投稿ということもあり、自己紹介をさせていただきました。
今回は「私が思う、種子島の魅力✨」について書いていこうと思います。
それでは、さっそくいってみましょう!!!

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●種子島ってどこにあるの?

さて、みなさん種子島ってどこにあるかご存知ですか?
種子島は九州本土最南端の佐多岬から南東方向約40キロメートルに位置する鹿児島県の有人島です。
私が住んでいる「西之表市(にしのおもてし)」は種子島の海の玄関口でもありますが、「西之表市」というとよく沖縄県の「西表島(いりおもてじま)」と間違われます😅

参照:Google earth

実際私も来島するまで知りませんでした😅
一方で、種子島といえば「ロケット🚀」「安納いも🍠」「鉄砲」で有名です。
ただ、有名というだけで、よく知らないというのが現状だと思います。
それは身近な環境にないので、当然のことだと思います。

しかし、種子島🌴に来てから種子島宇宙センターにも通称「鉄砲館」と呼ばれている種子島開発総合センターにも3回ほど足を運び、ロケットのことも鉄砲伝来の歴史にもとても興味を持ちました🚶
ただ、これは観光向けの種子島だと思っています😅

そこで、私が種子島に移住して、実際に魅力だと感じている「TOP3🏆」を書きたいと思います✨

●私が思う種子島の魅力「TOP3🏆」

第3位 「野菜やくだものが安くて新鮮で美味しい」

画像はイメージです

私は野菜がそんなに好きではありません😅
しかし、種子島の野菜は新鮮で安くて美味しいと感じます。
都会に比べて値段が安いので、料理の際に高くて躊躇して使っていた野菜も躊躇なくふんだんに使えるので、好きな野菜が増えました。
且つ、たまたま自分が借りている家に家庭菜園用の畑があったので、自分で育てる楽しさも知ったこともあると思います。

自分で育てた野菜

東京に住んでいた頃は、虫がとにかく嫌いでしたが、自分の育てた野菜を虫にやられたら嫌だ!という気持ちから虫も手で触れるようになりました😅


第2位 「空が広くて、夕陽がキレイ」

西之表港からの夕陽

大きなビルがないので、空がとても大きく、広く見えます。
青空も星空も朝日もすべてキレイですが、私はその中でもとりわけ夕陽が好きです。
家の近所にある「夕暉が丘」に仕事帰り寄って夕陽を眺めることがあります。
大きな夕陽が沈むのを見ていると、嫌なことがあった日も「今日も良い1日だった」と思えます。
種子島に来て、自然が持つ癒しの力には本当に感動しています。


第1位 「古き良き日本の風習」

画像はイメージです

私にとってこれまで「ご近所付き合い」はほぼ無縁でした。
マンションのお隣さんとあいさつを交わすことはありましたが、今のように自治会に参加したことはありませんでした。
マンションの管理組合みたいなものはありましたが、会合みたいなものに参加もしたことはなかったし、何かを決める時は組合長に委任していました。

けれど種子島に移住して「自治会」というものを知り、自分たちの地域のことは自分たちで決めていこうという姿勢や、地域の困りごとは地域のみんなでできるだけ解決していこうという姿勢に感銘を受けました。

地域の人全員で、自分たちが住んでいる地域の空き地の草刈りをしたり、隣近所で物々交換をしたり、回覧板を回したり、独居のお年寄りに声かけしたりと、あるべき地域の姿を見ました。



あくまで上記のTOP3は私の主観です🙂
なので、そんなことが?と思う方もいるかもしれません。
しかし、今の私にとってはとても魅力的に映っています。

最初は苦手だった虫も、最近は騒がなくなりました。
蜘蛛🕷に至っては、大きくてもほとんど動じなくなりました😅
マイナスだと思うことに対し、視点を少し変え、プラスに捉えることができると、より幸福度が上がるということを痛感してい2ます。

移住は決してプラスなことばかりではありません。
普通の引っ越し🏠でも、譲れないことと譲れることがあるように、移住も同じです。
場所が違えば、色々なことが違います。
それをいかに柔軟に受け入れられるかによって、移住が楽しいものになるか決まるのではないでしょうか?

これからも移住生活を満喫していきたいと思います🤗

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🤗
みなさんにとって、ステキな1日でありますように✨








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