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種子島で暮らすために必要な10のこと(中編)

前編が気になる方は、「種子島で暮らす10のこと(前編)」をご覧下さい。

必要なこと、その4「離島カード必須!」

住民票を移すと同時期に進めて欲しい、離島カードの作成。種子島への交通手段は、大きく2種類ある。船と飛行機だ。特に高速船は、鹿児島市に行くには最短ルートで種子島では買えない買い物や病院など生活に密着した移動手段の一つ。島外だと往復15,000円弱かかるが、この離島カードがあれば9,800円ぐらいかな?とにかく10,000円を超えずに行くことが出来る。
種子島の人は、結構な頻度で利用している。いざという時に使えるので、本当に便利!
発行には、証明写真が必要なので準備しくださいね(^^;)

離島カード

必要なことその5「頼れる人、場所を作ろう!」

移住して、一番困るのは頼れる場所の少なさだと思う。自治体は、もちろん情報発信をしているが一瞬なので見逃したらもう分からない。
子どものお預かりや相談は、ファミリーサポート事業や子育て支援センターーがある。
また、地域の人との連携は重要課題!各地域には集落支援員や民生委員、集落長、校区長などいるので、まずは行政と連携する人や地域のリーダーと繋がることで、困り感の解消に繋がる。
他にも、飲食店やバザーなどに積極的に行くことで顔見知りから知り合いに繋がることも多いかな?基本的には、島民優しいので知らないことを聞いたら、快く教えてくれる人も多いかも。

頼る

必要なことその6 「引越の量を考える!」

田舎で何もないから・・・あれもこれも揃えていかないと・・もちろんそれも大事ですが、種子島で揃う物は意外とあります!例えば家電。ヤマダ電機やエディオンなど大型の家電量販店があり種類を選ばなければ、ホームセンターでもろもろ揃えることも。また、リサイクルショップがあり引越時期の3月~4月は種類が増えるので(売れるのも早いですが)選択肢の一つ。
引越時どうしても費用がかかりやすいので、どこを省くか考えるのが大事!
私は、部屋を白基調にしたいと思ったので、少々送料にお金がかかったかな?

引越画像

必要なことその7「光熱費」

見出しまんまですが笑。最近電力会社って色々ありますよね。種子島で使用できる電力会社は色々ありますが、九州電力を使っている人が多いかな?お湯を出す為に一般的には、ガスや電気が多いと思いますが種子島の戸建は、灯油という選択肢があり、驚く方も。なので、住まいの状況で光熱費用は大きく異なります!ちなみに、ガスはプロパンガスなので都市ガスに比べると費用が少しかかるので、そちらもあわせて検討を。

設備も家計の やりくりの一つ

次の章でラスト!
赤裸々と思いながらも言葉を選びすぎていますが、目安になれたら嬉しいです!

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