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PIC*「子育てを良くしたい」 子どもとママに愛を送る 大和田尚美さん

このnoteで授業リポートを行ってきたPICスクール。
追加で3回のプリセプターコースを受講すると自身も講師となり、スクールを開くことができます。
現在スクール開校しているのは5名。今回からシリーズでPICスクール開校者の声をお伝えしていきます。

第1回はPICスクール『ソランジュ』を開校した大和田尚美(おおわだ・なおみ)さん
アロマのセラピストとしてサロンを経営するかたわら、2児の母である経験を生かし、47歳のときに保育士の資格を取得。現在は小規模保育園や児童養護施設などの保育の現場でも働いています。
そんなパワフルな大和田さんが自身のPICスクールに込めた思いを率直に話してくださいました。

苗子)大和田さん、きょうはよろしくお願いします!
「よろしくお願いします!」

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弾ける笑顔で迎えてくださいました!

🌈楽しい!をシェアする 『シェアハピ』の世界

🌱既に開校している大和田さん。率直にPICにはどんな印象を持ちました?
「受けてみて楽しかったです、まず。入る前は正直『何をやるんだろう?』みたいな感じだったんですけど、やってみたら毎週が楽しい。週1回とかだったんですけど、毎週楽しみ!っていう感じでした。」

🌱6回のコースが終わり、プリセプターに進んだきっかけは?
「それはもうすぐに、進もうと思いました!『面白い、楽しい、広めたい!』と思って。広めるにはプリセプターの資格が必要なので『じゃあやります!』みたいな感じ。私、PICに限らず、何でも広めるのが好きなんです。
サロンをやっているんですけど、何年か前から『シェアハピサロン・ソランジュ』という名前に変えました。『シェアハピ』は、楽しいことやハッピーなことをどんどん広げるということ。
PICもその一環で始めたんですけど、皆さん本当に喜んでくださったので、それはとってもうれしいです。」

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(写真=本人提供/セラピストとしての経験や知識を生かし、アロマ関連のワークショップも開いている)

🌈”他人軸”に気づいた、娘の一言

お話をしているだけでこちらまで楽しい気持ちにさせてくれる、明るくおおらかな大和田さん。それゆえに見過ごしてしまっていたことがあったと言います。

「私、もともとの性格がポジティブで、あまり悩んだり落ち込んだりもしない。だから思っていることは結構言ってしまう。
PICに入るまで、どこかで『みんな私みたいになればいいのに』って思っていたところがあるんです。ネガティブな人って、なんでそんなに考えちゃうんだろう?みたいな。特に娘は繊細で悪い方に考えちゃうので、もっと前向きにハッピーにいけばいいのにと思っていました。」

そんな中、『自分以外の人に対する愛がもっと必要かもしれない』と感じる出来事があったそうです。

「小3の時、娘にトラブルがあったことを相談されました。その時、私は『気にしなきゃいいじゃん』って言ったんですよね。
しばらくして、私はもう解決したと思っていたんですけど、娘は3ヶ月もモヤモヤしていたみたいで。落ち込んでいた時に『どうしたの?ママに話してみな』って言ったら、『ママに話したら大したことないって言われるでしょう。ママにとっては大したことないことでも、私にとってもは大きなこともあるんだよ』って泣きながら言われて…すごくガーンってきたんですよね。その後二人で抱き合って泣きました。」

🌱お嬢さん、悩んでいたんですね。
「そうなんです。今振り返れば、あの時が私と娘の関係の転機だったと思います。それまでの私は、『え?私だったらこうするけど、どうして言えないの?』みたいな…上からですよね、それって。それを感じた後にPICを受けて…今は違うというか、一人一人みんな違ってみんないいじゃないですけど、特徴も違うし、得意分野も違うし、それで全然いい。一人一人の旋律があっていいんだなって思えるようになりました。
PICでよく言う『一人一人が素晴らしい自分であることに気づいて欲しい』って。それをすごく思いますね。」

ご自身の中で『良くなかったなあ』と感じる点を、噛み締めながら素直にお話しくださった大和田さん。お嬢さんとの現在の良好な関係は、この大和田さんの感じる力、学ぶ力によって育まれたんだと感じました。この学びは、自身がスクールを開校したことでより広がったそうです。

「他人軸ってこういうことかって日々学ばせてもらいました。いろんなタイプの人とおしゃべりしたり、自分も教えることによって返ってくる答えが全然違ったので、人は多様でいいんだなというのをPICを通じて感じました。でもそれは保育でもすごく大切なことだなと思います…今喋ったことで、また気づきました。」

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(写真=本人提供/自身の体験を交えて話す授業はわかりやすいと好評)

🌱PICの外でも変わってきたんですね。
「キャパが広がったと思います。受け入れる器。愛について学ぶところで「無関心が愛の反対」ということを学んだんです。その時、苦手な人にも『今日機嫌悪いのかな』って思うことも関心を持つことだから、イコール愛なんだ!って感じて、『ああそっか、この世の中は愛に溢れているんだな』って思えました。優しくなれたというか、そういう意味では変わったかもしれないですよね。」

🌈校名「ソランジュ」に込めた思い

そんな大和田さん、スクール名は『ソランジュ』にしました。どんな思いを込めてこの名前をつけたんでしょうか。

「フランス語で太陽っていう意味のソレイユ(soleil)と、天使っていう意味のアンジュ(ange)をくっつけた造語です。
”太陽のように明るいお母さんと、天使のように可愛らしい子どもたち”という意味を込めています。」

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(写真=本人提供/「子どもは天使のようにかわいい」と目を細めて話す)

子どもを心から愛して保育に当たる大和田さんは、ご自身も2人のお子さんを持つ母親でもあります。その経験を生かし、『子育てに励むお母さんたちにこそ、PICを活かしてほしい』と考えています。

「育児に関しては、まず子どもより自分だと思うんです。
私も新米ママの時は「一生懸命やらなきゃ、ちゃんとしたママにならなきゃ」みたいな、苦しかった時期がありました。
でも、自分がニコニコしていないと子どもってニコニコしないんだなって気づいてからは変わりました。
多いと思います、自己犠牲してしまっているお母さんとか、保育者とか。
PICがそういうお母さんたちの助けになればいいなあと思っています。
PICってもちろん仕事にも使えますけど、家族、特にお母さんたちにぜひ知って欲しいなって思ったんで、『お母さんたちにぜひ聞いて欲しい』って思って自分のスクールを打ち出しています。」

🌈「子育てを良くしたい」 思いを胸に

そんな大和田さんに、今後どんなふうにPICでの学びやソランジュを展開していきたいか伺いました。

「今はお母さん、女性がメインなんですけど、間口を広げたいなって思っています。子育てをよくしたいとか、世の中をよくしたいとか思う人だったら、誰でもOKというふうに。あとPICには保育関係の方がすごく多いのでキッズプログラムができたらいいよねっていうのはすごく思っていますね。
家族という括りではパートナーシップも入れたいな。…まあちょっと…私なぜか夫にはあんまり優しくできてないんですけど…最近歩み寄っています(笑)」

ご自身の経験とPICの学びを掛け合わせ、日々ステップアップする大和田さん。過去の反省を真っ直ぐに見つめ、すぐに行動に生かせる強さに、女性として、人間として格好いいなと感じ憧れました。
子育てを、家族を、ポジティブ・インパクトで包む大和田さんの活躍に注目です!

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