絶対に 見えないもの 

朝起きたり、仕事や学校に行くときによく見るものはなんだろう?

毎日同じ時間に移動していると「あの人だ!」とか、新しいものにきがつくことがありますよね

時たま上を見ると、あんな看板があったんだーとか
新しいお店を見つけるとわくわくします(私だけか?)

変化に気が付いたり、いつもの人を見ると 不思議な感じがします。

クイズ?:いつも一緒にいるのに気が付かない物ってなーんだ









答え:自分 

Q:自分の姿を見たことがありますか?
A:鏡! → 鏡って反対に映ります
A:写真 → 鏡よりも「あれっ?」て思いませんか
  私は鏡より写真のほうが見たくない感じがします。
  ビデオは最悪です。だれだこいつ?きも!!って自分自身に思います

これらは自分ぽいですが、自分ではありません
自分を見ることってできないんだと思います。

どうしたらいいでしょうか?

Q:どうしたら自分をみることができるか

答え?:体の声に耳を澄ます
・自分の感情
・体の痛み、感覚、つらさを聞いてあげてください。

辛さにきがつかないのは、疲れている証拠だと思います。
仕事で追い込まれていたり、不安を抱えていると 体の声は聞こえません。
だって無理やり抑えているんだもん…
映画でヒロインが悪役に口を抑えられている状態ですね。声なんて出せません。
この場合のヒロインは自分の体、悪役は仕事・ストレスです。
ではヒーロー(主人公)は?だれでしょうか。
それは「あなた」です。あなたとは行動を決定する自分、考え、頭脳です。


問題ないと思っている人ほど、悪役によって声を出せない状態になっています。
だから抑えられた手の隙間から出る微かなヒロインの声を聴いてあげましょう。

聞き方は
①寝る
②食べる
③遊ぶ
④コンディショニングする(私の場合は理学療法)

ですね。少しでも体が調整されると声が聞こえてきます。
意外と訴えていることも多いです。


体の声が聞こえてくるとヒーローとヒロインが一緒になるため
ハッピーになるのではないかと思います。








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