TNADEN式願望実現法 引き受けの法則〜実践編〜

みなさん、ごきげんよう。
以前書いた「TANDEN式願望実現法 引き受けの法則」を、ラボのみんなで実践しました。
願い事をノートに書く。
多くの方が試したことがあると思います。
ぼくもやったことがあります。何回も。
今回は、これまでと違う感覚がありました。
実践するには、どんなポイントが大切なのか、書いていきます!

実践方法

  1. 紙とペンを用意します。
    なんでもいいけど、気分が上がるようなものが、おすすめ。
    ぼくは、「お願い」専用ノートとペンを新調しました。

  2. TANDEN瞑想をして、おなかにこころをおさめます。

  3. 時間を決め(この時は20分間)、浮かんでくる願いを、何でもいいので書いていきます。

  4. 最後に、その願いを叶えていくことを、自分のおなかに向かって宣言します。

  5. 終わり。

シンプル!
この時に大切なのは、
「その願いを叶えることを宣言した時に、こころがおなかにおさまっていくか、あたまの方に留まるかを感じること」
おなかにこころがおさまる願いは、叶いやすい。
あたまにこころが留まる願いは、すぐには叶わないかもしれないので、何回も浮かべてみて、体感を確かめるといい。(10年以上かかって叶う願いもある。)

ちなみにぼくは、十数個願いが浮かびましたが、すべておなかにおさまる感覚がありました。むふふ。
さらに面白かったのが、願いによって、おなかにおさまった後の体感が違うことです。
ある願いは、おなかから全身にエネルギーが広がっていく感覚があり、他の願いでは、おなかに優しい火が灯っているような感覚がありました。

これまでの願いと違ったところ

これまでは、浮かんだ願いに対して、自分が遠慮や「はしたなさ」を持っていたことに気づきました。
「こんな大それた願いなんて無理なんで、いいですわ。やめときます。」
「お金のことを願うなんて、はしたない!」
浮かんできた願いに対して、卑屈になっていたのです。

それが、今回の実践では全くなく、気持ちよぉ〜く思い浮かべることが出来ました。

なぜなら、「自分の願いは、神仏の祈りである」。
おなかにこころがおさまっているときに、「願い」としてキャッチしたものは、すべて、神仏が「祈り」として私たちに投げたもの。
神仏には肉体がないので、現実を動かすには、私たちのからだが必要なのです。
だから、神仏の祈りを、自分の願いとして「引き受けて」いく。
これがTANDEN式願望実現法・引き受けの法則の基本です。この世界観が腑に落ちているからだと思います。
願いを叶えていくことは、神仏との共同事業。
なので、卑屈になることなんて、なにもないのです。

自力と他力

この願いを叶えることは、自分にはムリ。と線引きすることは、「自力で生きていますから」と言っているようなもの。
これまでのぼくが、まさにそうでした。
でも、TANDEN瞑想の世界観に触れることで、「自分の人生は自分だけのものではない」、「ただ、流れに運ばれている」。
そんな体感が腑に落ちていることを、今回の実践を通して感じることができました。
うれしい。

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