フルフレックスの職場で働くエンジニアの1日
こんにちは!
Tandems広報部です📣
Tandemsは良い意味でルールがなく、
各々が最適な環境で仕事をすることができる会社です。
就業時間に規定は無く、完全なフルフレックス制度を導入しています。
では、実際に働く人間はどのような生活スタイルの中で仕事をこなしているのか。
皆様により具体的なイメージを持ってもらうため、今日はTandemsのエンジニアの1日を紹介したいと思います!
#1 午前中からフル回転!エンジニア
8:15 起床
9:00〜10:00 開発業務
昨日のslackの確認(他メンバーやエラー通知や顧客から)
他メンバーに朝会で確認することや共有事項の確認
今日のタスクの確認
コードレビュー
機能リリースに関連するチェック
月曜日
リリース内容を顧客が検証可能な状態になっているか確認(なっていなければ検証可能な状態にする)
水曜日
リリース内容に問題がないか確認
リリース手順書の作成
10:00〜10:30 朝会
主に全員が進捗と本日のタスクを互いに報告し、共有・相談があれば続きで行う。
10:30〜12:00 開発業務
ひたすらに設計したり、コードを書いたりします。
12:00〜13:00 昼休憩
コンビニご飯が多く飽きすぎてピンチ。
13:00〜19:00 開発業務
ひたすらに設計したり、コードを書いたりします。
機能リリースに関連チェック(金曜日のみ)
来週水曜日にリリースする内容をまとめて顧客に確認。
問題なければ顧客が検証可能な状態にする。
19:00~20:00 退勤準備/退勤
集中力が切れたら終了。明日のタスクをまとめる。
20:00〜 プライベート
基本は家でゲームしたり、疲れてたら即寝落ちしちゃう日もあります。
#2 昼夜のバランス重視型エンジニア
09:30 起床
09:45 出勤
自分宛のメッセージや定例ミーティングへの準備をします。主にデモ発表の準備をしています。
10:00〜13:00 プロジェクトAの定例ミーティング
1週間ごとに行われる定例ミーティングで開発の進捗共有、デモ発表、次の一週間のタスクを決めます。週に一回の開発進捗共有ですので少し緊張しますが、コミュニケーションをとるいい機会ですので頑張ります。
13:00〜13:45 近所でランチ
近所の蕎麦屋にハマってて毎日食べます。
13:45〜16:00 プロジェクトAの開発業務
定例ミーティングで決めたタスクの消化をします。
落ち着いて開発できる時間は至福です。
16:00〜16:20 休憩
16:20〜18:00 プロジェクトBの管理業務
仕様策定や事務作業を進めます。
仕様を考えるときは頭が活性化している感じがして好きです。
18:00〜20:00 プロジェクトAの開発業務
引き続きタスクの消化をします。
20:00 日報作成&退勤
20:10〜 プライベート
#3 朝はゆっくり 夜型エンジニア
10:30 起床
就寝が遅いので起床は遅めです。
11時の朝会に向けて軽く心構えをしておきます。
眠気覚ましにコードレビュー等を行うこともあります。
11:00 出勤/朝会
朝会と共に本格始動します。
朝会では前日の状況報告や共有事項を軽く話し合います。
詳細に詰める必要があるトピックは、一旦切り上げて関係者同士で再度話し合います。
11:10〜11:30 朝食の用意と家事
ここで一旦落ち着けるので、朝食を作ったり洗濯などの家事をします。
11:30〜18:00 開発業務
この時間帯は案件の関係者と連絡しながら、調査や実装などを進めています。
自分の作業にこもらず、なるべく即レスしていきます。
自分なりに作業に区切りをつけて、席を立って散歩するように心がけています。
18:00〜19:00 夕飯
気分転換に夕飯の買い出しなどします。
気分と進捗とチームの状況よっては 夕食後に日報を書いて終業することもあります。
19:00〜21:00 作業再開
作業が中途半端な時は続けて業務を行います。
この時間からは関係者からの連絡が少なめなので、孤独に集中したいタスクに取り掛かることが多いです。
楽しくてハマってしまうと、いつの間にか23時過ぎたりしてます。
21:00〜 日報提出/退勤
21:10〜プライベート
飲みに出かけたり家でゲームすることが多いです。
業務で疲れててもゲームは無限にできちゃうんですね。不思議ですね。
26:00〜 就寝
平均の実睡眠時間は6〜7時間くらいです。
我が社では早起きの方が結構多いです。
見習って早寝をせねばと毎日思ってます。
まとめ
今回は弊社が誇る気鋭のエンジニアの中から3名に
1日のスケジュールを伺いました!
プロジェクトの進捗状況によっては
少し残業をしたり、早めに上がる日もあるようです。
個人の裁量でバランスを取りつつ、日々の開発業務に向き合っています。
昨今、フルリモートやフレックス制を導入するIT企業は増えていますが、
100%フレックスの組織はなかなか珍しいように思えます。
各々が最高のパフォーマンスを発揮できるよう
ライフスタイルに合わせた働き方ができるのも、
Tandemsの魅力の1つですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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