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早起きチャレンジ10日間の考察

こんばんは。
140字におさまらない気持ちを発信したくなったので、GWぶりにnoteに記すことにしました。

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7月中旬から早起きを始めた。先日、早起きを始めて10日が経過したので、今回は気づいたことをまとめ、今後の目標を再設定することとする。
あとは、これを読んで、早起きをしたいと思ってもらえたらうれしい。(一人だとくじけがちなので、早起きをする仲間を増やしたいというのが本音である)

早起きチャレンジとは?

早起きチャレンジとはなんぞや、とのことだが、文字通り、ただ勝手に私が早起きをするだけである。個人的には、7時前の起床をすると出勤前に余裕を持った朝の時間を過ごすことができるので、7時前(=6時台)の起床を最低限の目標としている(ゆるめ)。

「起きるだけでしょ」「単純でしょ」と思われがちなのだが、やってみると意外と朝だけじゃなく、夜の過ごし方も大事であることがわかるので、奥が深い。

早起きしたら、Twitterでハッシュタグ「 #早起きチャレンジ30days 」をつけて何かしらつぶやいている。
・起床時間
・朝の気持ち
・やりたいこと
・やったこと
がつぶやきのメインの内容になっている。起きれた日は、Twitterで発信したい気持ちに溢れている。笑

こんな感じで、ゆるい。
このハッシュタグは自由に使って構わないので、早起きしたいと思っていて、一緒に頑張りたいと思っている人は、ぜひこちら使っていただければ幸いである。

なぜ早起きを始めようと思ったのか?

そこまで強い動機ではないのだが、始めようと思った理由は、大きく分けて2つ。

1つ目は、最近ハマっている筋トレのYouTube、「のがちゃんねる」ののがちゃんが発信していた「30日間5時起き」という動画を見て、私もやってみたいと思ったからである。

のがちゃん、美しい。
のがちゃんは、私と同い年。日々トレーニング等できれいになっていく姿を見て、日々刺激を受けているところである。そんなのがちゃんの30日間5時起きの動画を見て、単純に面白そう!と思ったのであった。

2つ目は、だらしなさを改善したいと思ったからである。
飲み会がある日は就寝が12時過ぎや1時頃で、翌朝の起床は8時になることもあった。そんな日は、急いで支度して出勤。それだから忘れ物も多く、今までよく家に携帯や傘などを忘れていくことが多かった。
また、私は昔から、寝坊が原因で、待ち合わせをしている相手を待たせてしまうことが多かった。それによって、友人に迷惑をかけていた。
これらの原因を解消したいと常々思ってはいたが、結局いつも後回し。ではいつやるのか?と考えたときに、今、このように気分が上がっているときが絶好のチャンスではないかと思ったのだ。

朝何時に起きてなにをしているのか?

日々、5時台に起きるように心がけている。していることは、日によってまちまちで、朝風呂に浸かる日もあれば、筋トレやランニング、ストレッチをする日もある。その日の気分によって、朝やりたいことを決めている。

10日間早起きチャレンジの結果

1週間チャレンジをした結果はこちら。
4時台に起きた日・・・3日
5時台に起きた日・・・4日
6時台に起きた日・・・1日
7時台に起きた日・・・2日(=個人的にチャレンジ失敗としている)

実際のところ、5時台までに起床できている日は7日。理想はまだ遠い。
ただ、良かったのは、8時台に起きることがなったことである。7時台に起きても出社時間には余裕で間に合うので、朝に焦ることがなくなった。
7時台に起きた日は、前日飲み会などで就寝時間が12時以降となっている。それ以外の日は、基本的には10時台には布団に入っている。

チャレンジ初日は起きることがとても苦であった。
ただ、のがちゃんねるの新しい動画が前日の夜にアップされていたので、これをなんとかやりきりたいという一心で目をさますことができた。ちなみに初日の前日は、11時くらいには寝ていたはず。

その後、2日目以降はなぜかすんなり起きることができている。なぜなのかはわからないが、もしかしたら、チャレンジをやりきりたいという思いがあるのかもしれない。ちなみに2日目以降、目覚ましはかけていない。

10日間早起きチャレンジの気づき

早起きをして変化したことや、その他気づきなどをここでは述べていきたい。まず、早起きによる変化は、大きく3点だと考える。

1つ目は、朝から心に余裕を持つことができるようになったことである。
上でも述べたとおり、出社時間に余裕で間に合うので、急ぐ必要もなくなった。ゆっくりと朝の時間を過ごすことができる。これは、早起きをして一番良かったことだ。ただ、朝のんびりしすぎて、間に合わなそうになることが1回あった。時間は逆算しないと・・。これは今後の課題。

2つ目は、気持ちが前向きになる時間が多くなったことである。
朝起きることができた日は、朝から充実感に満ちている。できなかったことができるようになる喜びは、想像以上に大きい。チャレンジに成功したことで自信がつき、様々なことに挑戦したいという気持ちまで出てきた。

こういう前向きなツイートをするようになったのは変化の現れかと思う。

3つ目は、昼に眠くなってしまい、昼寝が長くなってしまったことである。
休日になるとだいたい1時や2時頃に眠くなってしまう。先日は、昼1時から6時まで寝てしまい、夜眠れなくなり、翌日の起床にも影響が出てしまった。仕事中も、夕方の4〜5時台になると眠くなりだす。これはどうしたらよいものだろうか。いい案がある方、他に早起きしている方いらしたら、ぜひアドバイスいただければと思う。

これらが大きな変化であった。眠くなる問題さえ解決できれば、もしかしたら、早起きは自分自身で満足度を上げることのできる最高のツールなのではないか、と本気で思っている。

また、他にも気づいたことは、

早起きしている人が周りにもいると頑張れること。
自分を見つめるために、一人の時間はとても大切であると思っている。もちろん、朝にそのような時間があってもいいと思うし、そんな過ごし方もしてみたい。
ただ今の段階では、始めたばかりで正直孤独なのだ。そのため、Twitterで同じように早起きしている人のツイートや、LINEの「おはよう」のあいさつは、モチベーションを保つ上でかなり支えになっている。皆様、ありがとうございます。

早起き30日目になっていたい姿

早起きチャレンジ30daysは、あと3分の2となった。ただなんとなく始めた早起きではあるが、ここまでチャレンジとして続けられているのは、自分でも正直驚いている。
今後も継続していき、習慣化できればと思っているが、ここでチャレンジ30日目にはどのようになっていたいかを考えてみた。

30日後には、早起きをし、ポジティブで健康的な日々を過ごしている姿を考えた。そのためには、ただ朝起きてぼーっとして午前の時間を終わらせるのではなく、朝の時間から活動的になりたいと思う。

具体的には、5時〜7時30分までを朝の時間として
・朝5時起床
・朝ランニング30分(もしくは家でストレッチ)
・日々の振り返り時間(手帳の記入など)30分
・学習時間や読書時間30分

これらが苦なくできるようになっていたいと思う。

そのためには、自分自身に少しルールを課すことも必要かもしれない。
具体的には、5時に起きるためには、遅くとも10時に寝ること。(私は7時間睡眠が必要だと思っているから。)前日の夜の過ごし方一つで、早起きチャレンジの成功がかかっていると言っても過言ではないと思う。


またあしたもチャレンジは続く。朝の楽しみを見つけ、今後の生活を充実させていきたいと思っている。