第Ⅲ部健康と癒しの新しいパラダイム…16章心のもつ癒しの力(健康と病気に対する新しい視点)111
このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆さまと共にに学んでいくために大切な場所の一つ(MBSRトレイニー)。
ぜひ「人生が変わる読書会」ご視聴を♡
「生きる意志」をも左右する医者の言葉
ジョン・カバットジン博士は、30年ほど前(この本が書かれたのは今から30年程前)、ハーバード大学医学部でピーター・ペント・プリハム病院の心臓学教授、S・レヴィン博士に師事していた。
患者と主治医であるレヴィン博士との間に起きたこと。
レヴィン博士が無意識に放った「この女性はTSだ」という一言が、彼女の人生を左右したのです。
ジョン・カバットジン博士は、医者の言葉がもつ力に戦慄を覚えます。
彼女も、強く医者を信頼する反面、自分に対する自信が乏しかったのです。
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