マインドフルネスを始めたいあなたへ 第Ⅲ部 ○他に何か私に話したいことはありますか?
「マインドフルネス本」を元に3人で、今年から、クラブハウスで読書会を行っています。
その読書会での「気づき」をコチラでもシェアしていきたいと思います。
今、読みすすめているのは、
『マインドフルネスを始めたいあなたへ/著ジョン・カバットジン』
コチラの本…第Ⅰから第Ⅲ部で構成されていて、ひとつの章がさらに細かく分けられています。その一つを順番に一日ひとつ取り上げて3人で読書会を行っています。夕方17時30分から15分間/Clubhouse)
第Ⅲ部 マインドフルネスの精神をもって より
☆他に何か私に話したいことはありますか?
「患者」である前に『一人のひと』として向き合うことって
大切だなと感じます。
博士のお母様は、整形外科で診てもらっている中で、痛みを訴えるのですが、担当の医師は、痛みがあるはずがないと「確信」しています。
以前、ふと目にしたパッチ・アダムスが医学生だった時に、
精神科の実習で、患者と距離を置くように、巻き込まれないようにしなさいと指導されたそうです。
はたして、距離をおいた状態で患者さんを診れるのか…
直接触れることの意味を考えさせられます。
大事なのは、目の前の患者さん
そして、患者さんである前に一人のかけがえのない「大切な人」なのです。
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