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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(190)

こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ


インフォーマルな実践 「コンパッションとともに聴く③
・コンパションを与えて受け取る
・相手の話を身体で感じて聴けるようになるまで、コンパッションの呼吸を続けましょう。話を聴いている間は、あまり呼吸に意識をむけないでもらいたいのです。それは…呼吸に意識を向けること自体がマルチタスクとなり、気が散る可能性があるからです。そうではなく、コンパションの呼吸とは、自分の気が散りそうになったときの簡単な安全策であって、慈悲とともに今へと繋がる状態に戻すものと考えてみましょう。つまり自分のことを見失わずに、他者のためにそこにいられるということなのです。

与えて受け取る

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