見出し画像

転職後、1ヶ月間はどのように動くか。

こんにちは。

たなゆーです。

本日は私が新しい会社に入社をして1ヶ月目の動きを経験談を元にお話しします。


転職をして1ヵ月目は

『辛い』『社内ニートになってしまった』『仕事ができない』

などのお声をよく聞きます。


最初の1ヶ月は正直、自身の動き方で変わります。


結論は
やることも多い。
覚えることも多い。

のが現状です。

今回の記事を読むと、入社後の動き方が理解できます。

私の動きとしては、自身を大きく見せないことで他社員との【信頼関係】を築くことができた!

この設計を行うために下記のことを行いました。


そんな私は日々、Twitterで類似した発信をリアルタイムで行っております。

アカウントはこちら

それでは本日お話しすることです。


初めの動き方

1つ目です。

入社後の最初の動きは


・がむしゃらにメモをとる
・不明点は必ず質問をする
・自分から声をかけに行く

がむしゃらにメモをとる

まずはひたすらメモを取りましょう。

インプットすることが多いはずです。
『私は大丈夫!』そう思ってる人ほど、後で忘れます。


特にパソコンのIDやパスワードなどを初期設定をする機会が数多くあります。

まとめるのは後でもできますので今はがむしゃらにメモをしていきましょう。


不明点は必ず質問をする

専門用語などが数多く、現場から飛び交っています。


機転が利く人でしたらかみ砕いて話してくれますが…。
現場の作業員さんなどですと、そうはいきません。


『お恥ずかしながら、その用語の意味は何でしょうか?』
こういう質問でも最初の内だけは問題ないです。

逆に聞くことができるのは最初だけだと思っておいた方がいいです。


また、仕事の確認は必ず復唱を行うようにして、仕事に取り組む習慣を身に着けていきましょう。



次のようなロジックで上司から仕事を聞くのが一番良かったです。

【ロジック】

①上司や先輩の説明を全て聞く。
⇒ここでは話を遮って話すのはご法度です。
゛傾聴力゛もここで必須になりますので、まずは説明を全て聞いてください。

聞き手に徹する!!


②質問をする。
ここで必ず何かしらの質問が必要です。

『はいわかりました!』

だけですと、本当に理解しているのか??

そう思われてしまわれてもおかしくありません。

必ず、何かしらの質問はするようにしていきましょう!


ここでは゛質問力゛が必要なスキルとなります。


③復唱確認を必ず行うこと。
特に、業務をはじめたばかりですので確認をしないで、実行するとミスする可能性が高いです。


自身のことを守るためにも『ここは〇〇のようにすれば問題ないでしょうか?』
的な復唱確認は必ず行いましょう。

私は、初日でここの確認を怠ってしまってやらかしました。。。。。



自分から声をかけに行く


自分から積極的に声をかけに行きましょう。


特に初日~1週間は 名前と顔を覚えてもらうことに徹した方が吉です。

『〇〇さんの名前と顔を一致させたいので挨拶に来ました。よろしくお願いします。』

私はこれを日替わりでいろんな方に接していきました。

後はポイントとして


■ポイント

相手のことは必ず名前で呼ぶこと。

別に呼ばなくてよくね?そう思ってる人もまれにいますが…。

相手との距離を詰めていく手法としては超効果的です。


必ず名前を呼ぶようにする+自分から声をかけに行きましょう。


案外、声をかけられると相手はうれしいものです。


新人だからこそのアクションを徹底的に行っていきました。


親しみやすいキャラで行く

2つ目です。

前職でキャリアを積んでいる方も多くいらっしゃると思いますが…


自身のことは大きく見せずに【素直な気持ち】 で過ごしていきましょう。


特に常にしたてな謙虚な気持ちでいることは本当に大切です。


プライドは捨てて親しみやすいキャラでいきましょう!

自身の課題を見つけること

3つ目です。

1ヵ月間、働いてみて自身の今後の課題が明確になってる時期かと思われます。



私は

・現場の動きを覚える。
・キャリア研修のカリキュラムの作成
・キャリコンに合格(目標)


現場の動きを覚える。


まずはここです。
どの職種でも言えることですが、


【現場を理解しなければマネジメントはできません】


質問などをされた際に答えられなくなります。

まずは下積みから経験値を積んでいきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の記事を踏まえて、課題の明確化と信頼関係構築の動きが理解できたかと思われます。

そんな私は日々、Twitterで類似した発信をリアルタイムで行っております。

アカウントはこちら

それではまた、次の記事でお会いしましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?