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実は認知行動療法が苦手だった

MBCT(マインドフルネス認知療法)コースを8週間の1クールで辞めることになった際、講師の先生と面談する機会がありました。

以下は、その時の話です。

私から話したのは、

●過去に適応障害と診断され仕事を休み、心療内科で勧められた認知行動療法で仕事に復帰できるほど回復したことがある。

●今回、うつ状態になった際に同じように認知行動療法を再開したけれど、なぜか認知行動療法がとても苦しく感じてしまった。

●自分の感覚全てが間違っているんじゃないか

●人間性が矯正されていくようでこわくなった

すると、「マインドフルネスって第3世代の治療法と例えられることもあるんですよ〜」って先生が言われていて、へぇ〜そうなんだ〜!って思ったっていうくだりなんですが。

認知行動療法をやってみたけど、なんだか苦手だなって感じている人って他にもいるんじゃないかなと思ったりしました。

少し興味があったので、こちらを読んでみると、認知行動療法とMBCT(マインドフルネス認知療法)の違いについて書いてあって、認知行動療法が苦手だな〜と感じていたことも、別に悪いことではないんだなと思うことができました。

目処がついたら、MBCT(マインドフルネス認知療法)のコースを再開したいと思っています。




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