子どもいながらのマインドフルネス
こんにちは、タナカです!
うつ状態再発予防のために、マインドフルネスとヨガを練習しています。
子供がいる環境で、どのようにマインドフルネスの練習をしているかを参考までにまとめてみました。
静かに瞑想できる順から書いていきます。
①昼寝中
最後まで静かにできる可能性が高い。
でも、瞑想中に子供が機嫌悪く目覚めた時は、一気に現実に戻るので、瞑想し始めの静けさとの差が大きい。
②起床前
誰よりも早く起きた日に限る。自分も早起きしないといけないので実際はあまりできてない。家の外も中も静かな空間なので、早起きは三文の徳な感覚も味わえる。瞑想中に家族が目覚めると、①と同じ。
③子供が1人遊びを始めた時
同じ部屋か別室で瞑想。最後まで瞑想できる時もあれば、目の前で遊んでいる時などは遊び相手にもならなきゃいけないので、半分諦めながら、音源に意識を向けたり子供に意識を向けたり。
④子供がテレビやYouTube動画を見ている時
同じ部屋で瞑想。ちょこちょこリモコン操作で呼ばれるので、意識が外に向いたりする。その時は音源を一時停止して、子供の話を聞いて、また再開の繰り返し。
まとめ
おおむね子供が寝ている時が瞑想に静かに取り組めます。
あとは、邪魔される…笑。ではなく、中断してしまうことを諦めながら瞑想する感じです。
実はマインドフルネスを始めたばかりの頃、家族から声をかけられて中断されることがすごく嫌で、イライラしていました。
「あーもー!瞑想しようとしたのに!」っていう感じです。
でも、4ヶ月程経った今は、完全に中断しても、時々中断しても、少しでも瞑想しようと行動した自分を評価するようになり、イライラすることも少なくなりました。
イライラがゼロになったということではありません。笑
もちろん最後まで静かにできるのが一番気持ちいいのですが。
なかなか難しいですね。
では、みなさま、良い週末をお過ごし下さい。
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