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(87)接客のキーワード「こなれ感」
こんばんは、たなです。今日は接客での新人とベテランの違いで僕なりに感じたことを話します。
一言で言えば、「こなれ感」が違います。
こなれてるのってよくないと思われるかもしれませんがそれは違います。
初心者はマニュアルに忠実に行っていくため、
1から10全てに注力して取り組んでしまいます。
しかし、こなれ感があるベテランはうまく手を抜きます。
全部に注力するのはできた方がいいですが、どこかで何かしらを犠牲にしなくてはそれは叶いません。
ベテランになると必要なところに労力をさき、優先順位をうまくつけていきます。言い換えればうまく手を抜くのです。
これこそが、こなれ感です。
コンビニなどでなれてる店員さんはこなれ感があるので、接客にたいして力をうまく注げます。そのため結果的にベテランらしい所作がともなった行動ができるわけです。
反対に新人はこなれ感がないため、いろんなことに考えを巡らすことで、どこかおざなりになるところがあります。
仕事をしていく上でうまく手を抜くこと、こなれ感をもっていきたいです。
今日はここまで、また明日。スキ待ってます。
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