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欲しい情報だけをインプットする方法

「どうやったら夢を叶えられるのか?」

「スキルアップのための情報を知りたい」


そんな方に向けた

欲しい情報をインプットする方法を

お伝えします。


情報に溢れた現代社会


テレビ、ラジオ、SNSなど

今の時代はいろんなところから情報を入手することができ

大抵の疑問を解決することができます。


ただ情報が多すぎるがあまり

自分に取って不必要な情報も

自分の知らないうちにインプットされています。


欲しい情報は自分で勝ち取る


情報が多くなったからこそ

受け身で情報を受け取るのではなく

自分から情報をインプットすることが大切です。


では欲しい情報はどのようにして

得ていくのか?


それは欲しい情報を明確にする

ということです。


得られる情報の質は明確さで決まる


例えばダイエットと調べると

約255,000,000のサイトが検索されます。


ここから自分の得たい

ダイエットの情報を見つけるのは

なかなか労力がかかってしまいます。


では次にダイエット 筋トレと調べてみます。

そうするとサイトの数が約42,000,000に絞られます。

まだまだ数が多いですが


得たい情報を明確にすることで

情報の質が自分仕様にグレードアップしているのは

伝わったかと思います。


情報を選別するスコトーマ(心理的盲点)


情報を明確にすることで得たい情報を

素早く調べることもできますが

一番伝えたいのはそこではありません。


普段、私たちは情報を自然に選別し

必要な情報だけを取り入れています。


必要な情報だけを取り入れている

脳の働きをスコトーマ(心理的盲点)と

いいます。


例えば自分が乗っている車を

頻繁に道路で見かけませんか?


これは膨大な情報の中から

「自分の乗っている車」という情報を

選別して獲得していることの証明です。


脳は省エネしている


なぜ情報を選別しているかというと

脳のエネルギーを節約するためです。


先ほどの例を元にお話をすると

自分の乗っている車以外の人や建物

景色などの情報も一気に取り入れると

脳がパンクします。


テスト前に徹夜で詰め込んで

勉強しているようなものです。


そうなると疲れて働けなくなりますから

必要な情報だけを取り入れるようにしているのです。


あなたにとって必要な情報とは?


あなたが得たい情報を得るためには

最初にお伝えした通り

得たい情報を明確にする必要があります。


ただのダイエットではなく、

”食事制限は行わず、なるべくきつくないダイエット”

のように


できる限り具体的に情報を絞ってみてください。


今回は例としてダイエットをあげましたが

働き方、ライフスタイルなど

あなたの目的に沿って得たい情報を

変換してみてください。


まとめ

・欲しい情報を得るためには

得たい情報を明確にする

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