家事を見える化したら専業主婦は1日18時間働いていた話
皆さんこんにちは、たなしょう（@tanashobusiness）です。
我が家は妻と0歳の子供と3人暮らしです。妊娠を機に妻が仕事を辞めて専業主婦となっています。
そんな妻が最近、「家事多すぎて疲れた、こんなに働かせてこの家はブラック企業か！」と愚痴をこぼしましたので、実際にどのくらいの家事を行っているのかを検証してみました。
この記事の想定読者は、次の2人です。
・専業主婦って仕事しているよりも楽だろって1%でも思っている夫
・夫が専業主婦の辛さを全くわかってくれない妻
この記事を夫婦で共有して、家事の分担が進むと嬉しいです。
家事の労働時間
早速結論から言いますと、専業主婦は1日18時間働いていたという結果になりました。
「、、、確かにそれはブラック企業ですよね。。。」
こちらが我が家で作成したタスク表です。
妻のタスクが赤色、夫が青色、二人でやるのが緑色です。
見て頂ければ分かる通り、6時から22時まで働きっぱなしです。プラス夜中に息子にミルクをあげてからの寝かしつけが2回あり、合計18時間となっています。
夫である私がやっているのは、ゴミ出しとお風呂洗いくらいですね。
「ごめんなさいm(__)m」
何を家事とみるのかは家庭によって異なるかと思いますので、各家庭でアレンジして使っていただきたく、ファイルを添付しておきます。
さて、これを読んだ旦那さんは、家事手伝おうかと提案してみてはいかがですか？
これを読んだ奥さんは、この記事を見せていかに専業主婦が大変かをアピールしてみてもいいんではないでしょうか。
夫が専業主夫のパターンだと反対ですね。
最近では共働き夫婦も増えているので、なおさらどちらかに家事の負担が偏っていると、ケンカの原因にもなるでしょう。
長い結婚生活ですので、不満の種は早めに取り除きましょうね。
以上、たなしょう（@tanashobusiness）でした。
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