薄皮ミニパン、ぼくはつぶあん
目次
①なにがそんなにゴイゴイスーなの?
②薄皮ミニパンの食べ方~Amazing Japan!!~
こんにちは。エモい商品紹介をモットーにしてます、たなきんです。
薄皮ミニパンシリーズとの出会いは、かれこれ、もう20年ほど前のことになります。最初はたぶん薄皮つぶあん、クリームパンしかなかったはず。値段はずっと150円くらい。変わらぬ味、変わらぬパッケージ。守り続けるそのイメージ。ちょっとラップ風に言ってみました。てへぺろ。ひとパックに5個。ほかのブランドの、例えばセ○ンイレ○ンとかのも食べてみましたが、やはりなにかが違う。
ミニパンとの思い出を語ると長くなりますので割愛して、まとめ〼。つらいとき、うれしいとき、いつも隣にいてくれたミニパンたち。大学生の頃、一人暮らしをしているとき、ふと手にした薄皮つぶあんに白い粉のようなものが。とくに気にせず頬張ると、ピリッとした感覚とともに口の中がマヒしたのでした。カビってました。あと、遠く離れた友達に鈍行列車で会いに行ったとき、ゆるやかな車窓の風景を眺めながら食べたクリームパン。レコード会社のひとが見てたライブで、くそみたいな演奏をした夜の帰り道で食べたチョコパン。彼氏がいる女の子と、つい勢いでセックスして好きになってしまったあげく、電話越しに頼りがないからという理由で振られた朝に、コンビニで買ったつぶあんぱん(そこに戻るんかい!!)ちなみに、こしあんより、つぶあんのほうが、DAISUKI。
ずっとバカなことを、真剣にしたい。そういう気分の時にはぴったりのおやつですぜ。
①なにがそんなにゴイゴイスーなの?
そうですね、まずはなんといってもそのボリューム。小さな体に目いっぱいつめこんだ愛と夢と、餡。例えるなら、ちょうどいいふっくらセクシーのあのアナウンサーのような、見ているだけで気持ちが和むあの感じ。あと、絶妙な生地のしっとり具合はほかにないっすよ。和菓子の薄皮まんじゅうから発想を得ているそうで、いかにも納得。担当者の試行錯誤と注いだ愛が生んだ名作です。
製品名の「薄皮」は、和菓子の薄皮まんじゅうのように、生地に対して中身がいっぱいはいっていることからこうネーミングしました。ふつうのあんぱんより食べやすいサイズで、さらに中身がずっしり入ったあんぱんを食べたいとのお客様の声にお答えして開発しました。瑞々しい小倉あんとしっとりとしたパン生地との相性もぴったり。発売してからずっと人気のヤマザキのベストセラーです。〈山崎製パン公式HPより抜粋〉
そして、やはりバリエーションの多さかな。ここで薄皮マニアの僕が今後食べてみたい、変わり種のご紹介。
・ブルーベリージャム&ヨーグルト風味
↑つまりは、こういうことです。
・沖縄黒糖入り栗つぶあんぱん(期間限定)
期間限定なので手に入るのか、微妙でゲス。でも2018年に発見したとの報告も...!!
・薄皮宇治抹茶あんぱん
いま、抹茶ブーム来てますから、アリなんじゃないでしょうか??
②薄皮ミニパンの食べ方~Amazing Japan!!~
検索するとやはり、ありましたよ。薄皮ファンによる、薄皮ミニパンのための、薄皮ミニパンへの愛情で成せる業の数々。クックパッドに、いろいろとのっていましたけれど、なかでも、このレシピはまじでやってみたい。その名も”アイス☆クリームパン”↓
薄皮パンがサクサクのシューアイスになるらしいです!やば。リンクはのせてますが簡単にいうと、薄皮クリームパンを冷凍して、トースターで3分間焼くだけらしいっす。かんたん。
★まとめ★
数ある菓子パンのなかでも、トップクラスの人気を誇る薄皮ミニパンシリーズですが、しょせんこの世は盛者必衰。あらゆる味が現れては消えていきます。もちろん、つぶあん、クリームパンなどの主流は外せませんが、変わり種を見つけたらとりあえず一度は手に取っておくのがよろしいかと。それを逃せば、次はないかもしれませんよ...。ふふふ。
追記:ここまで、読んで頂いたみなさまに感謝を。もし、次の記事でまとめてほしい商品やおもしろい商品などありましたら、コメント欄から教えてくださいね☆★
♪今日のBGM♪ 忘れらんねぇよ/忘れらんねぇよ
※見出し画像→山崎製パン様公式HPより引用※
生活費にあてます。