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#4 ジコリカラボ「愛するということ 愛されるということ」【スナックひきだし】2024年4月12日 活動記録

第4回ジコリカラボが無事終了したので、その活動記録です。

今回のテーマは愛についてです!

テーマ提供者は「紫乃ママ」こと木下紫乃さん、私が普段から大変お世話になっている人生の大先輩です。

株式会社HIKIDASHI 代表 木下紫乃


愛という言葉は溢れているけれども、愛について考えることはあまりない!

愛ってなんなんでしょうか。

紫乃ママの話の中で「愛は育てるもの」という文脈がありました。

育てられるものであれば、形は変わりますよね。そうしたら定義もありません。

私は、互いに、あるいは集団で同じ方向を見て、育てようとする姿勢が大切であると感じました。

面と向き合って、愛を確認し合う作業は、キツいしプレッシャーも大きい。あと、それだと愛を「与えられた」「与えた」の関係性にしかならない。
しかし、同じ方向性を見て、育てあっていれば、そんな辛さから解放されるのではないでしょうか。

愛はもっと楽しいものであって欲しい。

【グループリフレクション】

大人が愛について考えるのは最高だね。この姿、子供達に見せたいよ。
真剣に愛について語る大人はシンプルにカッコいい
答えのない愛であるからこそ、みんなの感じたことが主役なんです
人が変われば話も変わる、次々と感じることが増えていく


【交流会】

ここから名刺交換がOK。その人の背景は後からジワジワわかっていく
太一さんの差し入れ。ありがとう。これも愛。
何かを始める動機は、常に愛であるといい


みんなが感じている愛の話を聞けて、新たな気づきが万歳の会でした。

答えがあることではないので、モヤモヤしながら帰路についた方もいるでしょう。

この過程がみんなの自己理解や自己覚知につながれば嬉しいです。

ジコリカラボ


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