夢で食べること

夢で食べると、起きているときにお腹が空かない気がするのは、心が満たされるからです。肉体ではなくエーテル体が何かを食べると、感情体が満たされ、つまり心が満たされます。恋愛中や悩み事があって食事が喉を通らない、お腹が空かないというのは、恋心や悩み事で心が満ちているからです。(要するに食べたいというのは、肉体が欲しているとは限らないということ)。特定の誰かに向けた恋心も憎しみも、悩み事に対する不安や怒りも、そんなに振動数は変わらず、人の不幸は蜜の味だったりして、そういうもので心が満たされているならお腹は空きません。反対に、心が満たされないから食べ過ぎるということもありますね。

夢ではなんでも食べた方がいいのは、食べたものがエーテル体に書き込まれ、食べたものに心が満たされるからです。嫉妬や憎しみでおなかがいっぱいになるより、より振動数の高いもので満たされる方がいいです。とはいえ、その人にとっておなかがいっぱいになる層というのがあり、つまり低層が太っている人なら、好んで人のどろどろした悩み事を食べに行くかもしれません。

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