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サロンはじめました

占星術の12サインの帯を通って、私たちは今この肉体に降り立ちました。
もともとの形が型押しされるように、わずかに本質の輪郭だけを残して、自分だと思っている自分を生きています。

出生図に表れる自分は、元の形の欠片や影のようなもので、本質的な自己を知るヒントになります。
惑星は、本質的な自己という大きな渦の一部が沈み、まるで個性であるかのように、この地球での自分を形成します。

要するに、ジオセントリックの出生図は癖ですよ、ということ。
まずは癖を知って、その中から本質的な自己を見いだしていきましょう。

占星術は癖を知るために、余すことなく自分を生きるために使います。
タロットカードは、より普遍的に自己との対話を可能にします。
夢はその両方ができます。

このあたりのことに馴染んでいくと、自然と心はやわらかくなります。
物質的なことしか見ない生き方はもう終わります。

ホロスコープを読んだり。
タロットカードの意味を考えたり。
夢の解釈に思いを馳せる。

そんなサロンです。

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