僕にハッシュタグをつけてくれませんか?
アロハ、田中です。ようこそ僕のnoteへ。
さて、先日個人力という本を読んだ。
これからの時代は自分にできること、また自分が提供できることが「働く」ことにつながっていくという。
これって、当たり前のことを書いているんだけど、あらためて考えるとできていないことしかない。
中には家業として、100年近く仕事を紡いでいる方もいる。
しかし、多くの人は「生きるため」に仕事をしているし、僕もそれは変わりない。
自分が提供できるものはなんだろう?
まず、自分が提供できるものって何だろうって考えることにした。
そこで、自分自身にハッシュタグ(#)をつけてみた。
僕のプロフィールを見てもらうだけでも、もともといろんなことをやっている。もともと生業としている不動産仲介をはじめ、自分で書いてみるとこうなった。
・不動産仲介
・ハワイに詳しい・ホノルルマラソン毎年行く
・筋トレ
・キックボクシング
・スタバにいがち
・バンドやっている(作詞作曲編曲)
・読書
・SNS更新しがち
・サバゲー
まあ、思いついただけでもこうなった。
自分が提供できるものはこうだろうと自分なりの分析だ。
しかし、これは「僕が自分自身を振り返っただけ」であり、本当にこれが「田中徹也」として、今の世で考えられている姿とは違うのではないか?と考えている。
自分が思う自分は違うかもしれない
もし、インスタグラムのような「お友達記録アプリ」があったとしよう。
僕の友人のMくんを例にしてみると、タグ付するならこうだ。
・リア充
・楽観的
・パリピ気質
・お金持ち
・ツンデレ
・友人とソロキャンプにでかける(それ、ソロちゃうんやで)
相手はどう思っているか知らないけど、大好きな男ある。
一緒にハワイにも遊びにいった。
(↓日本に帰りたくないMくんの図)
でも、そんな彼も自分自身でタグをつけるとしたら、また違うものになるのかもしれない。
他人が思う、僕が提供できるもの
そういうことを考えると、結果として「自分はこんな個人としての力を持っていて、誰かの力になれるかもしれない。」という【事】は意外と自分自身で読み違っている可能性が高い。
そういう意味では、あなたも一度親しい人に「僕にハッシュタグをつけるとしたら?」って聞くのは面白いのではないだろうか?
その中で、自分自身と他人が共通してつけてくれた「タグ」、それがすなわち自分が誰かの役に立てることなんだ。
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