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味付けできる余白がだいじ

クリスマスに届いたおもちゃの話です。

12月24日を境に、9個おもちゃが増えた我が家。せっせと楽しんでいる子供たち。

もうサンタクロースはどこかに行ってしまい、目の前のおもちゃに没頭しているわけです。

アンパンマンも、シルバニアも、Swichのゲームも、とっかえひっかえ遊んでいると、気づきました。

余白が大事

子供の創造力を加える部分です。

ここが多いほど、おもちゃが楽しい。

正しい遊び方はもちろんあるけれども、シルバニアファミリーの熊が、突然空を飛び、アンパンマンと戦ってもOK。

いろんなことを自由にできること。

これが、長期間遊び続けられるおもちゃほど、自由度が高い。

そう考えると、ゲームって自由度が高いし、自分のリアクションに応じてストーリーがかわっていくから、没頭してしまうのだと思う。

でも、やっぱり自分の頭で描いたストーリーで、手で動かせる範囲で遊んでいる姿を見ると安心する。

届いた9つのプレゼントを組み合わせて、自由に遊ぶ子供を見て思うのでした。


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